ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

先代を支えてくれた多田(T.D)さんに会えて嬉しかったな!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

  

 

今日はサッシの施工協力会のゴルフコンペでした。職人さん不足と言われているのは、このサッシ業界も同じ。そんな職人さん不足を少しでも解消できるように、せっかくあるこういう会を通じて、もっと横のつながりをもっと持てるといいなと思いますね。

 

長年、先代を支えてくれた多田(T.D)さんに会えて嬉しかった!

 

今日のコンペに欠員が出たので、急遽、参加してくれた人がいるんです。それが、昔、ウチの会社で働いてくれていた、多田 光利(ただ みつとし)さんです。

 

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もう退職されて4年余りですかね。先代がいる頃から、長年、ウチの会社を支えてくれていた人。先代の右腕でした。本当に久しぶりに会ったけど、とにかく元気そうだったし、体調のことを聞いても、悪いところはどこもないみたいなので、良かったなと。

 

元々、サッシの取付をやってくれていて、その技術はピカイチだったし、現場をやっていれば、いろんな問題が出てくるのは頻繁にあること。普通の職人さんであれば、そんなのできないと言って、帰っちゃうであろうところでも、何んとか取付しちゃうのが多田さんでした。そんな多田さんを、親しみを込めて、ある意味冗談で、『ごまかしの多田』と呼ぶ人もいました(笑)

 

でも、本当の意味でのプロフェッショナルでした。自分自身の施工技術、知識には絶対の自信を持っていたので、現場監督に対しても、きっちり要求するところは、かなりズバズバ話していましたね。

 

例えば、打ち合わせで、ここはゼネコンさんの方でやっておいてくださいね、そんなことを話していたのに、実際に現場に行ってみたら、何もやっていない。そうしたら、もう喧嘩腰になってでも、監督さんに話していましたね。なあなあにしないで(笑)監督さんによっては、生意気だとか、態度が悪いとかいう人もいましたけど、そのハッキリしたところが気に入られて、数多くの現場監督さんから支持を受けていたのも事実です。

 

多田さんの功績といえば、もう一言では言い表せない、それくらいの貢献度です。先代が一番、信頼していた人です。すごく頼りにしていましたからね 。口は悪かったけど(笑)長年、ウチの会社で働いていてくれた、多田さんですが、悪いところもなくて、元気何だけど、やっぱり、年月には勝てませんね(笑)年取ったな〜(笑)

 

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今日の施工協力会でも、初代の会長として、千葉県の職人さんを引っ張って行ってくれたのは多田さんで、そんな多田さんがドタ参とはいえ、こうして施工協力会のコンペに来てくれたのも、やっぱり、なんか不思議な縁を感じましたね。

 

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久しぶりのゴルフは散々だったと話していたけど、それでも楽しくプレーできたみたいで、楽しんでくれたようで良かったなと。

 

多田さんは周りの人を楽しませる、笑わせるそんな雰囲気を持っている人で、特に問題もなし、トラブルもない、そんな状況でも、『参ったな』が口癖でした(笑)

 

そして、多田さんが持っている道具類にはイニシャルがマジックで書いてあったのですけど、本来でいけば、M.Tなはずだけど、どうしてか、T.Dと書いてあるんですよね(笑)それ、TADAの苗字のイニシャルだろって(笑)それがわかった時には、みんなで大爆笑(笑)

 

そんなお茶目な多田さん!まだまだ元気でいてね〜!いつでも会社に遊びに来てね!

 

今日は以上です!