世界最高峰の舞台で、走攻守のおいて世界最高級のプレーを見せてくれたイチロー選手にありがとうと言いたい!!!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
マリナーズのイチロー選手が昨日の試合を最後に現役にピリオドを打ちましたね。本当に夢であってほしい、今でさえそう思っています。
#習志野市 からこんにちは!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年3月22日
イチロー選手を初めて観たのが、まだ愛工大名電の高校生の時。平成3年の春の選抜対松商学園戦です。
あれから28年も経つんですね。当時から注目されていたけど、ずっとイチロー選手のプレーが見れたことが幸せでした。本当にありがとうー!#黒板同盟 #イチロー pic.twitter.com/Jbnaj0gAJq
そんなイチロー選手を初めて観たのが春の選抜甲子園でした。対松商学園戦ですね。大会前から注目の選手としてクローズアップされていたので、僕の頭にはインプットされていました。あれからもう28年。その間、リアルタイムでイチロー選手のプレーが観れたことは、これほど幸せなことはないですね。
イチロー選手が海を渡った頃は、やはりメジャーリーグはパワー全盛時代で、体格で劣る日本人が打者として通用するのか?当時は懐疑的な目で見られていました。
▼内野安打かなと思ったけど。イチロー選手らしい!
でも、イチロー選手は移籍一年目から、走攻守にメジャーリーグを驚かせるくらいのプレーはまさに日本野球や日本人としてはすごく誇り高かったですよね。あの細身の体で、大男たちに立ち向かうわけだから。日本にもこんなにすごい選手がいるんだぜ、そんな感じで日本人として誇り高かった。もちろん最高の気分がいいです。
▼日本にもこんなスゴイバッターがいるんだぜ!
打撃では、ボクたちの想像を超えた卓越した技術で、メジャーの投手たちに立ち向かっていき、守備では、あのレーザービームと言われた、強肩で観客を魅了し、塁に出塁しては、イチロー選手のスピードを生かして、盗塁を次から次へと決めていた。
▼イチロー選手のスピードは圧巻でしたね!
イチロー選手のプレーを観ている時だけは、もうその世界に魅了されていました。野球好きのボクにとっては、そのプレーはたまりませんでした。なんか嫌なことがあっても、苦しいことがあっても、イチロー選手のプレーを観て、活躍を観ては、本当に勇気付けられました。イチロー選手のプレーを観ているだけで、本当に楽しかったですから。
野球だけじゃない、自分が熱中できるものを見つけて欲しい!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年3月21日
自分に向いているかどうかではなく、自分が好きなものを見つけて欲しい!
ボクにとってはすごく旬の話で、野球を始めようとしている自分の子供にちょっとずつ伝えていきたいなぁー。 pic.twitter.com/w9YM9pJ6l2
今、ボクの子供が野球を少しかじり始めたところなんですけど、そんな子供たちにもメッセージを残してくれましたね。今のボクにとっては、とても旬な話なので、すごく響きました。
熱中できるものを見つけられれば、それに向けてエネルギーを注げる。それを早く見つけてほしい。見つかれば、立ちはだかる壁に向かっていける。いろんなことにトライして好きなものを見つけてほしい。
ちょっとずつでもそのことを伝えていきたいなって思うんです。まぁ、別にそれが結果的に野球じゃなくても良いけど、とにかく、いろんなことにトライしてほしいし、熱中できるものを、夢中になれるものを、早く見つけてほしい。今は残念ながら、スイッチに夢中なのですが・・・。笑
▼Thank You , Ichiro !
現役を退くのは本当に残念だけど、世界最高峰の舞台での、あのイチロー選手のプレーの数々は忘れられないし、日本人として、誇りに思います!
ありがとう、イチロー!!!