上達もして欲しいけど、まずは野球を心底楽しんで欲しい!
こんにちは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今日、仕事だったのもあって、練習には立ち会わず。朝から夕方まで一日練習するのは初めてだったから、ちょっと心配していたけど、夕方迎えにいった時に元気そうにやっていた。「野球楽しかった」って言ってたからホッとした。楽しいと言ってくれるのが何よりです! pic.twitter.com/oLTAbHYI2o
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年4月20日
昨日、子供は初めて一人で参加して、初めて朝から夕方まで通しで練習をしました。ボクが仕事で一緒に行けなかったので、監督、コーチを困らせたりしてないかな?練習するのが嫌だと言って泣いてないかな?正直、ちょっと心配していました。
というのも前回、練習が終わった後に、「もう野球やりたくない」そんなことを言っていたのもあって、今回、それ以来の練習でしたので、どうかなって思ってました。ただ、一方では、ボクが行かない方が案外甘えも出ないだろうし、ちゃんとやるんじゃないかなという期待もしていました。
仕事を終えて、練習が終了する少し前にグラウンドへ行って、ちょっと影から練習風景を眺めていました。そしたら、一生懸命頑張っていたし、イヤイヤやっている感じもなかったし、友達とも仲良くやっていたから、正直、ちょっとホッとしました。
あとで、監督、コーチ、お母さん方に話を聞いてみたら、
『お父さんが居ない方がむしろきちんとやってるよ。一生懸命に練習してましたよ。友達と仲良く練習してましたよ、そんなことを話してくれました。あとは、今日は褒めてあげてください。』とまで言ってもらえました。
本人にも練習が終わって練習どうだったと聞いてみたら、「野球楽しかった」って話してくれたので、良かったです。野球をやらせて間違ってたかなとも思ったこともあったので、本当に嬉しかった。朝から夕方まで彼なりに頑張っていたみたいなんで。
▼ユニフォームを着てから、スライディングが大好きに(笑)
最初にサッカーをやると言って、結局続かなかった。そして、野球もやりたくないで辞めちゃうと何もやらないような気がするんですよね。本人の意思を尊重しようとすると、たぶん何もやらない。だから、これから野球をやるにあたって、もし、本人がその中で他のスポーツをやりたいと本気で思うなら、そっちでも良いと思うんです。でも、とにかく、今の野球の練習を一生懸命にやることが大前提。もし、バレーやりたい、サッカーやりたいとなればそれでも良いと思ってます。それは、あくまでスポーツをやるのはお父さんやお母さんのためじゃない。自分のためにやることだから。(そのことを嫁さんが話してくれたことはここだけの話。笑)
野球を上手になって欲しいのはもちろんだけど、それ以上に野球を楽しんで欲しい、それにつきますね。ボクも野球の楽しさを伝えられるようにしていきたいと思ってます。
今日は以上です!