ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

住まいでの紫外線対策はどうしたら良いの?

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

先日、あるお客さんのところで、窓改修についての打ち合わせをしていた時の話です。奥さんが家に在宅の時には、窓際の椅子に座っていることが多いらしいのです。そうすると、家の中にいても、外部からの紫外線で、お肌のシミ等が凄く気になるらしく、お金をかけて、クリニックに行っているそうなんです。それは、なんとかしたいですよね。住まいの紫外線対策ってどうしたら良いのでしょうか?

 

 

Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)や防犯合わせ複層ガラスなら、採光性を損なうことなく紫外線の透過を防ぎます。

 

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複層ガラス        複層ガラス・Low-E(遮熱)  防犯合わせ複層ガラス

 

 

住まいでの紫外線対策は?

 

そもそも紫外線ってなんでしょうか?紫外線は人間の体や住まいのとっては有害な電磁波で、人間のお肌に影響を及ぼします。室内のフローリング、畳、家具などが色あせているのを見たことありますよね?あれも紫外線の影響の一つなんです。

 

紫外線というと、外出している時にだけ気をつければ良いのかと思うかもしれませんが、本当にそうなんでしょうか?外出するときには、お肌を気にして、紫外線対策をみなさんすると思うのですが、住まいの紫外線対策をしていますか?家の中では紫外線なんて関係ないでしょ?そう思っていませんか?そうじゃなんですよ。

 

紫外線は窓ガラスと透過してくるので、室内にもバンバン入ってきます。その紫外線を効果的にカットできるのが、Low-E複層ガラス・遮熱タイプです。このガラスは複層ガラスの内側に紫外線の透過を効果的に防ぐ、特殊な金属膜がコーティングされています。

 

これから夏に向かって、女性はお肌の手入れには気を使いますよね。その中でも特に紫外線対策です。だから、外出時には日傘を使ったり、サングラスをかけたりして、対策されていますよね。紫外線によって、お肌のしみ、しわになったり、ひどくなると皮膚ガンのなったり健康に悪影響を及ぼすこともあります。

 

 

お肌や目への影響にもご注意!

お肌に気を遣う女性の多くは日傘やサングラスなどで常日頃からUVカット対策をしているものですが、室内に入ってくる日差しにまではなかなか気が回らないことも。紫外線はお肌のシワ・シミの原因となるだけでなく、ひどい場合には皮膚ガンや白内障の原因となるなど、健康への影響も無視できないものなのです。

 

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そんな紫外線対策に有効なガラスは下の二つです。

 

 

 Low-E複層・遮熱仕様

https://www.ykkap.co.jp/products/window/glass/low-e-thermal/img/main.png

 

防犯合わせ複層ガラス

https://www.ykkap.co.jp/products/window/glass/security/img/main.png

 
紫外線が多くなってくるのは、太陽高度が高くなる、ちょうど今の5月、そして8月です。お肌が気になる、住まいの紫外線対策をなんとかしたい、そんな時にはガラスで紫外線対策を考えてみてください。
 
今日は以上です!!!