ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

まさか会社を閉鎖するとは…。

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

僕たちの会社はいろんな協力業者さんからの協力があって商売ができるわけです。そんな多くの協力業者さんの中でおそらく一番と言っていいくらい信頼している人がいます。このブログでも何度か書いているけど、皆さんにわかりやすいところでいうと、主にアルミの手摺なんかをお願いしている会社の営業マン。それをお願いしている群馬県の会社が、会社を閉鎖するっていう連絡が来たんです。そりゃ、ビックリですよね。

 

▼随分前の写真です!

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その僕が信頼している営業マンから電話があって、「話があるから、伺いたい」そんなこと言われんもんだから、こりゃ良い話じゃないな。そう思ったんです。で、とにかく気になったから、「どうしたの?」と聞いたら、「実は…、会社を閉鎖することになりました」と。ちょうど会合があって、懇親会中だったんですけど、部屋から出て、その続きを聞きました。

 

正直、業務縮小ぐらいは想像していたんですけど、まさか、会社を閉鎖するとは全く思ってなくて、ビックリしたのと、ショックなのと、なんか本当に複雑で。もう一緒に仕事ができないのかな?と思ったのと同時に、ウチの会社に来てくれないかな?そう思ったんです。

 

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まあそんな状況で忙しいだろうから、うちに来なくていいとからと。こっちから行くからと話したんです。千葉から前橋までなら三時間弱で行けるので、今回の会社の閉鎖のこと、今後のことを電話じゃなくて、直接聞いてみたいなと、そう思ったのです。だから、次の日に、高速を飛ばして行ってきました。

 

会社を閉鎖するにあたっては、そこまでに至る状況なんかをいろいろ聞きましたが、その会社の事情があるので、ショックではあったけど、仕方ないのかなと感じました。

 

で、去就はどうなってるのか聞いてみたら、社長がなんとか社員さん、工場の人たちをメーカーさんに引き取ってもらえないかという話を水面下でずっとしていたみたいで、どうやらそれがまとまるみたいな段階でした。

 

それを聞いた瞬間、『あー、残念だなって』群馬から千葉に来るのはもちろんハードルがあるけど、それでもウチの会社に来てほしかったので、本当に残念でした。

 

行くときはかなり気合を入れて車を運転して行ったのですが、帰りはもうガッカリで、どっと疲れが出てしまいました。こんなに疲れるのかっていうくらい疲れが出ました。

 

まあ、でも決まったものは仕方ない。であれば、今後も今までと同じように仕事をしたい。同じように仕事をお願いしたい。取引はおそらく問題ないと思うけど、今までと同じようなちょっとマニアックな仕事をお願いできるのか?それは正直まだわかりませんが、兎にも角にも、また一緒に仕事をしたいです。

 

こんなに仕事をお願いして、一緒に仕事をして楽しい人はいないから!!!

 

今日は以上です!!!