ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

千葉の高校野球を盛り上げた元習志野高校石井監督を始球式に抜擢するのは最高だと思う!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

  

 

昨日のプロ野球千葉ロッテマリーンズ中日ドラゴンズの試合、9回表終了、7−2でドラゴンズが5点リード。今日ももう負けだろうと思っていたんです。このカードもまた負け越しかよと(笑)と思って、何気なく、時間が経ってプロ野球の各地の結果を見ていたら、『千葉ロッテがサヨナラ勝ち』と。もうビックリですよね。鈴木大地の最後三打席なんて神がかってましたよね。本塁打本塁打、サヨナラヒット。それにしても、この大逆転劇を14日に観たかったな〜。

 

かつて地元の高校野球を盛り上げた人にスポットライトを当てるのは最高!

 

昨日のブログにも書きましたが、先週の金曜日ですが、マリンスタジアムに行ってきました。この日は習志野デーということで、習志野吹奏楽部が一緒になって、千葉ロッテマリーンズの応援するというコラボ企画。

 

その習志野デーの一環として、昭和42年には選手として、昭和50年には現在の東京ヤクルトスワローズの小川監督を擁して、夏の甲子園を全国制覇された、元習志野高校野球部の石井監督が始球式をされました。

 

東京ヤクルトスワローズの小川監督を擁して、昭和50年に習志野は全国制覇!

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その時にバッターボックスに立ったのが、昨年、2000本安打を達成した福浦選手です。福浦選手は石井監督の時代にエースとして活躍をしました。いわば教え子です。

 

比較的若い人たちは、石井監督のことを知らない人たちも多いと思うんです。知っていてもリアルでは知らない人たちが多くなってきていると思います。そう言う、ボク自身も昭和50年の全国制覇した時はリアルでは記憶はないし、唯一、昭和62年に甲子園でベスト8に進出した時のチームしか甲子園に出場したチームは知りません。

 

そういうかつて、高校野球習志野を、千葉を熱狂させた元習志野高校の石井監督にスポットを当てて始球式に抜擢した千葉ロッテマリーンズは素晴らしいですよね。石井監督としても、自分の教え子の福浦選手と一緒にマリンスタジアムに立てたこと、嬉しかったでしょうね。

 

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それ自体が決して悪いとは思わないですけど、芸能人がやる始球式よりも、こうしてプロ・アマ問わず、地元の野球界に貢献した人を選定することはとても良いことだと思う。その人の功績を改めて讃える意味でも、こうした趣旨の始球式はこれからも継続してほしいなと思いました。

 

今日は以上です!!!