人命救助をしてくれた職人さんにこの特別賞をきちんと渡します!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
昼からすみません!笑
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年6月24日
それにしてもウンマーーー!笑
午後からはゼネコンさんの総会と安全大会の司会なので、頑張りまーす! pic.twitter.com/zoeDaCjK9e
今日はゼネコンさんの一年間の総会と安全大会でした。開会は午後一時半なのですが、支部役員をやっているので、その準備もあるため、朝礼を終えてから、東京へ向かいました。
準備も終えて、いつも楽しみにしていることがあります。はい、ランチです(笑)ここ数年、同じ会場でやっていて、そこのランチがサラダバーが充実、そしてランチもボリュームがあって、これまた美味しいんです。今日は何かと思っていたら、ステーキ丼でしたが、美味しすぎて倒れそうでした(笑)支部役員の特権ですが、昼からなんだか申し訳ありません(笑)
人命救助をしてくれた職人さんに感謝です!
昨年、横浜の方で、ある新築マンション工事のサッシ工事をやらさせてもらいました。現場も千葉からだとちょっと遠方だったこともあって、メーカーさん経由で現地の職人さんに取付をお願いしました。
ということもあって、ボク自身、直接、面識がある職人さんではありませんでした。でも、一昨年も同じ神奈川で、ここより少し規模の大きい現場を同じようなスタイルでお願いしていたこともあって、メーカーさんの施工部隊の人たちは知っていたので、そういう意味では安心してお願いできました。
回りくどい言い方をしましたが、簡単に言えば、『丸投げ』です(笑)
そんな現場でしたが、職人さんが、ある日、現場で作業をしていたら、他業種の職人さんが倒れているところを発見して、すぐに救急車を呼んでくれて、病院に運ばれたということがあったのです。
後から聞いた話によると、もう少し処置が遅れていたら、命も落としていた可能性があったみたいです。短期間、入院されただけで済んでらしく、本当に一命をとりとめることができて良かったなと。
今回、そのゼネコンさんから、職人さんに特別賞を出したいからと言われていて、ぜひ、この安全大会でご本人が受賞して欲しかったのですが、『当たり前のことをしただけだから』と、残念ながら、ご本人に受賞してもらうことはできませんでした。
代理でボクが受け取ってきましたが、これは、必ず、ご本人に渡したいと思います。だって、現場で一人の命が助かったわけだから。気分良く帰ってきたのはいうまでもありません。
ではでは〜!!!