ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

一戦一戦力をつけて、見事な準優勝!あの涙、あの悔しさがきっと次に繋がる!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

  

 

いよいよ決勝戦へ!!!

 

本来であれば決勝戦のみの予定だったのが、先週の雨で延期になっていた準決勝が先に行われました。その試合では、こんな完璧な試合はあるのかと思わせるほど、投打とも完璧で圧巻の試合運びでした。いや〜、本当に強いなって。そう思いましたね。その勢いを持って決勝戦へ。

 

さぁ、いよいよ決勝戦

 

対戦相手は予選リーグでも戦っているチームで、その試合は4−12で敗れている相手。相手の最大の強みはやっぱりピッチャー。エースの子のボールはとにかく速い。この年代では間違いなく抜けてる。だから連打はそうそう望めないし、大量得点も難しい。でも、その中でいかに粘り強い攻撃ができるか。いかに塁上を賑わせて相手にプレッシャーをかけられるか?

 

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もちろん、強いというのはわかっていたけど、同じ小学生だし、予選リーグの時も得点差ほど、実力に差があったとは個人的には感じなかったから、こちらが自滅さえしなければ、接戦には持っていけると思ってた。

 

唯一、心配していたことは、準決勝を終えてから小一時間ぐらいしかインターバルがなかったので、体力的なところがどうかな、そこでした。特に、ピッチャーにとってはメッチャ厳しいなと。

 

みんなワンプレー、ワンプレー本当に楽しそうにやってた!負けちゃったけど、あの悔しさ、あの涙がきっと次に繋がる!

 

試合の序盤は、すごく良い滑り出し。粘り強い攻撃で先制点も取れて、流れもこっちにあってすごく良かった。一時はリードしていたわけだから。ただ、やっぱり、ピッチャーにとっては、体力的には厳しかった。握力もなくなっていったと思うし、だんだんとコントロールが定まらなくなってきて、ファーボールでランナーを出して、それが得点に繋がってしまい、攻守ともにいくつかミスが重なって、次第に劣勢になっていってしまった。

 

相手もほぼ同じ条件だけど、もし、昨日が決勝戦一試合だけだったら、結果は違っていたかもしれない。ウチのチームのエースも負けず劣らず好投手。同じ年代であればそうそう打たれないだろう、コントロール、スピードを持っているだけに良いコンディションで投げさせてあげたかった。

 

最終的には、一度悪くなった流れを取り戻すことはできずに、負けてしまったけど、大会の序盤のことを思い出してみると、よくこの決勝戦まできたなと。それが本音。

 

でも、日々の練習の成果が出てきたのと、緊張感のある試合を経験するにつれて、場慣れしていったし、守備も上手くなったから安心して見ていることができた。でも、それ以上に、バッティングが格段に向上したなと。普段の練習見ていてもそれを感じるし、その練習でできていることがそのまま試合でも出てましたね。

 

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試合は残念ながら負けてしまったけど、試合を見てて、本当にみんな楽しそう野球をやってたなぁ。一つのファインプレー、ナイスバッティング、そしてナイスピッチングにみんなが笑顔になって、みんなで喜ぶ。最高でしたね!!!

 

ベンチ内の出場していない子供たち、応援しているお母さんたちも出場している選手を激励して、盛り上げていた様子は本当に素晴らしかった。これも最高でした!!!

 

最後、試合に負けて、みんな悔しかっただろうし、涙を流していたバッテリー、その気持ちさえ忘れなければ、きっと次に繋がる!!!

 

次は県大会が控えてるけど、ひとまずお疲れ様でした!

 

本当に子供たちに楽しませてもらった!みんなありがとう〜!

 

では、また〜!!!