ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

新しくするキッチンの前に掃き出し窓があったので、窓の形を変えるリフォームをしました!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

コンクリート造の戸建て住宅の全窓改修工事も8月から始まって、おおよそ2/3が終了。お施主さんが住みながら、そして室内のリフォーム工事と並行しながらの工事ということで、各部屋ごとに進行させています。

 

そんな中、週末の金曜日にキッチンの窓改修工事へ。もうすでに、大工さんの方で既存のキッチン撤去されていました。元々のキッチンの位置から変更させるにあたり、そこにランマ付きの掃き出し窓があるので、それをキッチンに合わせて改修する工事なのです。

 ▼既存の窓はランマ付きの掃き出し窓でした!

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じゃあ、その掃き出し窓をどんな形にしようかと考えたのがコレ↓

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赤の部分は食器棚が、緑の部分はキッチンと上部は吊戸がくるので、何も開閉できないガラスだけの窓にして、キッチンが設置された後には、室内からは見えなくなる部分になります。そして、黄色の部分だけはキッチンと吊戸の間で設置後も見える部分ということで、開閉することができる引き違い窓にしました。

 

 

窓改修の方法としては、壁を壊さずに、既存の窓の内側に新しい窓を設置するカバー工法を採用。そして、この窓はカバー工法でもウレタンで固定する方法をとりました。

 ▼ウレタンカバー工法を採用!

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無事に窓改修が終わって、ホッとしましたが、新しいキッチンが設置されて、この窓が引き立つのかなと。来週末には、キッチンの工事に入るみたいなので、早く見てみたいですね。おそらく、お施主さんがそれを一番楽しみにしていると思います(笑)

 

それでは、また〜!