ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

当たり前のことを、当たり前にやる!その出来が点差に繋がってしまった!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

自宅周辺は幸いにも大きな被害はなかったけど、会社が心配だったので、朝一番で行ってきました。行ってみたら、自宅同様、大きな被害というものはありませんでした。少し心配していたところがあったけど、何事もなかったので本当に良かった。兎にも角にも被害に遭われた地域も一日も早く復旧して欲しいです。

難しいプレーは必要はない!当たり前のことを、当たり前にやる!

本来、昨日、試合が行われる予定でしたが、台風のため一日順延。そんな台風一過の中、少年野球の大会がホームグラウンドでありました。

相手の情報は全くなくて、どの程度のチームなのかがわからなかった。でも、勝ち上がってきているチームだから、間違いなく強いだろうなと。

なので先入観なしに、相手の練習を見始めましたが、今まで対戦した中では、間違いなく強いチームだなと。でも、普段の練習でやっているプレーができれば、対等には戦えるだろうな、そう思いました。

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が、やはり子供の野球は、どうしても試合によって、バラツキが出ちゃうことが多い。今日はそれが悪い方向に。もちろん、相手が強いこともあったけど、どちらかというと自滅パターン。守備が乱れて、打撃でもボール球に手を出しすぎて、三振の山、目に見えない細かなミス、とにかく、今日は全てにおいて悪い方向に行ってしまった。しかも、今日はいつもとは違って、どことなく、チーム全体に元気がなかった。それが試合結果を象徴していたかなぁ。結局、試合は4−9で敗戦。

 

少年野球というものを経験したことがないから、他のチームのやり方はわからないけど、我がチームは試合が終わると、子供たちを集めて、かなりの時間をかけて、試合を振り返るんですよね。それは勝っても、負けてもです。その試合の中で反省点、逆に良かったことも振り返ります。

 

今日、横で話をずっと聞いていて、『難しいプレーは必要ない。当たり前のプレーを、当たり前にやる。それができればお前たちは強いんだから』と。

 

僕が好きな野村元監督も同じようなことを言っています。

 

『プロとは当たり前のことを当たり前にできる人間をいう』 

 

もちろん、プロ野球と少年野球のレベルは全く違うけど、当たり前のことを当たり前にできる人間がプロだと野村元監督は言っているわけだから、少年野球で、それができれば、間違いなく強いですよね。

 

で、最後に監督さんが、加えて、日々の努力が大切なんだよと。それを言われたからか、わかりませんが、ウチの子供も、練習の後、近所の公園に言って練習をしたいというので、暗くなってからも必死に練習をしていました。

 ▼壁当てをして、練習してました!笑

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上手にボールが捕れないことが悔しいみたいで、キャッチボールをした後に、ひたすら、バックネットに向かって壁当てをしていました。笑 明日はルーキーの試合があります。出場できるのかできないのかわかりませんが、すぐに結果に出るとは思わないけど、その片鱗を見せて欲しいものです。笑

 

でも、当たり前のことがまだ全然できないので、これからです(笑)

 

それでは、また〜!!!