ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

キッチンにこもる匂いを風通しを良くして解消したい!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

今日はキッチンに付いているドアのことについて。

 

キッチンに篭る匂いを風通しを良くして解消したいとの相談をもらいました。で、特にキッチン横に付いているドア。そのドアのところが匂いが籠りやすいと。なので、そのドアでなんとか通風できないか?風通しを良くして、匂いの問題を解消したいと言われるんですよね。

 

既存はこんな感じ。ドア全体がメクラになっているタイプのドアです。

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それを通風タイプのドアに交換する提案をしました。そして、ドアを枠から全部撤去してというような施工方法だと大掛かりになってしまうので、既存の枠は残して、その中に新規のドアを組み込む、いわゆる、カバー工法での施工方法を選択しました。

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工事自体は、それほど難しいものではありません。既存の扉本体を撤去してから、新規の通風タイプのドアを設置していく流れです。おおよそ、工事時間としては、半日です。半日でドアが変わっちゃうわけですからね。住みながらの工事でも全く問題なし。室内の工事がまだ終わっていないので、まだわからないのですが、室内も仕上がって、実際に生活するようになったら、お施主さんに、どんな感想か?それを聞いてみたいと思ってます。

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機能的にも風を取り入れて、室内に篭った匂いを解消できて、ドアも一新し、見た目もキレイになれば、もう言うことないですよね。

 

そんな通風ができるタイプの勝手口ドアのご紹介でした。

 

それではまた〜!!!