ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

僕のためになんとか協力したいという気持ちがヒシヒシと伝わってきた!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

毎年同じような傾向だけど、年末に向けて、そして来年の3月の年度末に向けて、規模の大きな現場から細かな現場から重なります。そうすれば当然ですが、施工をしてくれる職人さんが足りなくなってくるのは明らか。もちろん、自分たちで調整してなんとかしなきゃいけないんだけど、それでも、どうにもならないときもあるわけです。

f:id:tscristal23:20191127013439j:image

今年もそんな季節になってきて、いくつか規模の大きな物件が重なる様相で、ウチの営業マンと話していたら、これはマズイなと思ったので、先日、メーカーさんに急遽、連絡をして行ってきました。というよりも、押しかけたみたいな形でしたが(笑)

 

本当にヤバイなって気持ちで、メーカーさんの事務所に向かったのですが、正直、メーカーさんだって職人が足りていないのは明らかです。でも、やっぱり、こういう時に頼りになるのは、やっぱりメーカーさんです。多くの職人さんと繋がりを持っているのはメーカーさんですからね。そんなことで、施工の親分のところに押しかけました。本来であれば、忙しいからそんなの対応できないと言われてもおかしくないと思うのですが、その人はちゃんと話を聞いてくれて、現場の内容を確認して、これなら誰か職人さんを手配できるんじゃないかと。イケるんじゃないかと言ってくれたんです。すごくヤバイぞという気持ちで向かったので、そう言ってもらえただけで、気持ち的にすごくホッとしたし、楽になりました。

 

本当に僕のために、ウチの会社のために、なんとか協力したいという気持ちがヒシヒシと伝わってくるわけです。もうそりゃ最高に嬉しかったです。

 

自分のことより、他人に矢印が向いているんですよね。それは、今、そう感じたことじゃなくて、以前からそう思っていました。言葉で書くのは簡単だけど、自分より他人って、忙しい時なんかはなかなかできないと思う。暇であれば、誰でも他人を助けることは可能だと思うけど、そうじゃないわけですからね、今の時期は。

 

やっぱり人間だから、僕のために骨を折ってくれて、助けてくれたという気持ちを感じれば、逆に何かあれば手助けしたいなって思いますよね。

 

本当にそれまでの緊張感が、何かスッと抜けました。それくらいのことを僕のためにしてくれたということです。本当にありがとうございました。まだまだ頼むでー(笑)

 

今日は以上です!!!