ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

職人さんの確保も難しく、工期も厳しい現場でしたが、施工管理の水谷さんのおかげで終えることができました!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

年末にイレギュラーの現場が発生してしまったので、急遽、ボクのブログではおなじみのアイツに手伝ってもらうことにしました。あの熱狂的タイガースファンのスキンヘッドです(笑)

急にお願いしたにも関わらず、明朝、ウチの会社に来てくれるみたい。持つべきものはやはりスキンヘッドですね(笑)明日、頼むね(笑)

 

施工管理の水谷さんは本当によくやってくれました!

 

さて、春先から始まって、年末まで、非常に厳しい現場がありました。厳しいというのは、工期もそうですし、職人の確保がすごく大変で、そういう意味での厳しかったということです。この現場は、大きなスチールドアが多かったので、多くの職人さんが必要だったのです。

 

この現場、最初、ウチで受注したにも関わらず、途中で色々な事情で他社に流れてしまったのです。現場の監督さんの意向ではなくて、いろんな事情でそうなってしまったのです。まぁ、納得は行かなかったけど、仕方ないなと・・・。

 

そうしたら、数ヶ月後に、これまた、いろんな事情があって、ウチに戻って来たのです。でも、現場の工期に対して、納期の問題もあったし、職人の問題もあったし、そして、一度降りてくれと言われて、今更かよという気持ちもあって、一瞬、迷いました。でも、その現場の所長はすごくお世話にっている人だし、元々、その所長の意向でそうなったのではなかったのもわかっていたし、請けるしかないなと。但し、それにはメーカーさんの協力なくしては請けられません。そして、時間がなかったので、すぐに相談したら、二つ返事でやりましょうと言ってくれたのです。

 

もちろん、嬉しかったですが、正直、断られるだろうと思っていました。一番は納期の問題があったからです。厳しい納期にも関わらず、請けてくれたわけです。そんな現場なので、本当に最初から厳しかったのはいうまでもありません。そんな中、一番大変だったのは、やはり現場を管理してくれた施工マンです。この現場は、YKKAPさんに全てお願いしましたが、そこで、現場の施工管理として大活躍してくれたのが、水谷さんです。

▼矢印の人が施工管理の水谷さんです!

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冒頭にお話しした通り、納期も厳しいし、職人の確保も厳しかったけど、それ以上に、この現場、職人さんが取付するのにすごく厳しい環境でした。大きな扉を狭いところを搬入しなければいけなかったり、他業種との絡みが複雑で、本当に職人にとっては相当困難な現場だったはずです。そんな厳しい状況の中、現場と職人と綿密に打ち合わせをして、取付していったわけですけど、なかなかスムーズに現場は進みませんでした。とかく、そんな時には、こちらにクレームが来たりすることが多々あるわけですけど、僕自身はこちらが全て悪いとは思っていなかったので、それに関しては現場に対して、全てがこっちが悪いわけではないと話をしました。むしろ、現場に非があるんじゃないの?そんなこともありました。現場進行中は色々とあったけど、最後は本当に厳しい状況の中で、水谷さんは、なんとかまとめてくれて、僕としては、本当に助かったし、よくやってくれたなと、そう思ってました。が、現場の評価としては、むしろ逆で、良い評価ではありませんでした。でも、それに関しては、納得がいかなかったので、こちらの想いは伝えました。それで僕の水谷さんへの評価が変わることはありません。

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そんな水谷さんが今日、わざわざ電話をくれて、『一緒に仕事ができて良かったです』と。こんなに嬉しいことはないですよね。やっぱり、『人』ですね。僕も水谷さんと仕事ができて楽しかったことはいうまでもありません。

 

水谷さん、本当にありがとう〜!来年もお願いしますね〜!

 

それでは、また!