台風被害でグチャグチャになったお部屋がキレイになって、気持ち的に滅入っていた娘さんが喜んでくれたことが一番嬉しかった!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
先日、台風被害に遭った現場の修繕工事をやらさせてもらったら、こんなものが届きました。
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) December 28, 2019
娘さんのお部屋だったのですが、新しい窓、壁紙になってすごく喜んでくれているみたい。でも、むしろこっちがメッチャ嬉しいです。新しいお部屋でいっぱい勉強してね。
ありがたくいただきます。 pic.twitter.com/pjw6iKt2JG
お客さんのご自宅に、今年の台風15号で飛来物が窓ガラスに当たり、ガラスが飛び散って、お部屋の中が グチャグチャに。あとから聞いた話ですが、娘さんがあまりの怖さで、別のお部屋に移動していたそうで、もし、そのまま居たとしたらおそらく大怪我していたんじゃないかと。本当に移動していて良かったなと。
台風の爪痕が残っているお部屋で、台風の恐怖が強烈だったせいか、娘さんは自分のお部屋にいるのが嫌だったみたい。気持ち的に滅入っていたみたいなんです。
それを事前に聞いていたので、できるだけ早く直してあげたいと思っていました。でも、みんな台風被害の現場で大忙し。職人さんがなかなか集めることができなくて、なかなか工事に着手できませんでした。
そんな中でも待っていただいて、やっと年末に間に合うように工事には入れて、破損した窓を取り外し、新しい窓を取付、外壁をメインとして外側もキレイにして、室内も汚くなったクロスを中心にキレイにして、工事を終えることができました。
なんとか工事を終えることができてホッとしたのですが、一番、嬉しかったことは、娘さんがお部屋がキレイになってすごく喜んでくれたことです。あの台風が来てからあまりの恐怖から近寄りたくもなかった自分のお部屋だけど、これで気持ちよく年を越せるでしょうし、新しくなったお部屋でいっぱい勉強して欲しいなって思います。
このお客様はいつも僕たちに協力的で気持ちよく仕事をさせてくれます。だからこそ、僕たちも期待に応えたい、応えなきゃとお仕事できるんですよね。
清本さん、本当に今回もお世話になりました。ありがとうございました!
良いお年をお迎えください!
それでは、また〜!!!