寒さの原因に直結するガラスルーバー窓は他の窓に交換することができますよ!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今日から子供の少年野球が始まりました。お正月休みの間も、一緒にカラダを動かしながら、基礎的な練習を繰り返しやっていました。まぁ、少しでも上達できるように、子供と一緒に楽しみながらやっていきます。
さて。特に、室内で寒さを感じるのは、本当にカラダにこたえます。エアコンで暖まっているリビングから、廊下に一歩出た時には、カラダがブルっと来ますよね。あの感覚です。その感覚っていうのが、すごくカラダに負担をかけることになるのです。
室内の寒さの原因は、『窓』によるところが大きい!
家の中で熱の出入りが一番大きい部位が窓なんです。少しずつ、世の中に認知されては来ていますけど、それでも、まだまだです。その寒さの原因は、『窓』ですと言い切ってもオーバーではないです。
▼友人宅についているガラスルーバー窓!
おそらく、みなさん、見たことはあると思いますが、ガラスルーバー窓ですね。ガラスが羽根状になっていて、室内からハンドルを回して開閉する窓ですね。割と見た目がオシャレでカッコいいのと、換気ができる窓として、少し前までは、浴室、トイレ、洗面脱衣室などの水回りの部位でよく使われていました。
でも、このガラスルーバー窓は埃が入ってくるし、外の冷気が入ってくるし、様々な欠点があります。なので、このガラスルーバー窓が先ほど、挙げた部位についていると、ものすごく寒いわけです。
洗面脱衣室と浴室は裸になって、トイレは暖かいリビングから廊下を通って、トイレに行くわけで、その温度差とたるや相当なものなわけです。室内の寒さはカラダにかなりこたえます。そして、人間の健康にすごく悪い影響を及ぼしているということは、昨今、認知されつつあります。
寒いガラスルーバー窓を改修することはできますよ!
で、そうしたら、その寒さをどうにかできるか?ということですよね。
ガラスルーバー窓自体は断熱性能とは程遠い窓ですので、窓改修をするしかないわけです。そういった時には、方法としては色々とあります。
今の窓枠に新規の枠を被せて施工する、俗にいう、『カバー工法』、そして、既存の窓の室内側にもう一つ、樹脂製の内窓をつける方法が主として挙げられる方法です。
いずれも、大工さんなどの他業種の人たちの手を借りずに、ボクたちサッシやだけで工事は完結できます。そして、費用も抑えられて、短い時間で施工することができます。ですので、お部屋の寒さにお悩みの方はオススメですよ。
今、エアコンはものすごく性能が良いものばかりです。それを生かすも殺すも、建物の性能、とりわけ窓の性能だと思うのです。いくら良い性能のエアコンがついていても建物の性能が悪ければ、宝の持ち腐れ。エアコンでいくら暖めても、それがどんどん室外に逃げていくだけ。
この寒い季節、もっと窓のことを考えてみませんか?
それでは、また〜!!!