ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

少年野球に盗塁はいらないのでは?

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

今朝は眠い目を擦りながら東京の現場へ。製品が現場に入る予定だけど、荷受けする人がいないということで、急遽、現場へ行ってきました。事前に現場の搬入経路とか周囲の交通事情とかわかっていたからスムーズにいったけど、そういう事前情報がなかったら、きっとあたふたしたな。それはやっぱり搬入してくる運送会社の人も同じこと。事前の段取りがやっぱり大事ですね、当たり前だけど。

 

さて、Twitterを見ていたらある記事に目が行きました。日頃から僕が思っていたことが書いてあったからです。

 

何かというと、少年野球には盗塁は要らないんじゃない?ってこと。

 

僕は少年野球を経験していないんだけど、昔、小学校の時の遊びといったら、団地の芝生でやる野球。いつの野球が楽しかったか?と言われれば、間違いなくその時のと答えます。

 

柔らかいゴムボールで思い切り投げて、思い切り打って、それがメッチャ楽しかった。基本、一対一などの少人数で野球をすることが多かったので、例えば、自転車置き場やフェンスにあったらアウトねとか、自分たちなりのルールを作って楽しんでいました。

 

もちろん、少人数で遊ぶことが多かったから、盗塁なんていうのはあるわけがないんですけど、学校の友達と休み時間に遊んでいた野球でも基本、盗塁はナシだったよなぁ。

 

今の子供達の野球を見ていると、ランナーに出るとほぼ盗塁。小さい子供が盗塁を刺せるなんてまずほぼないですよね。肩や肘、そしてカラダが成長過程の子供たちをそんなに酷使する必要があるのかなって。

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走って、走って、走りまくるから、ランナーが出ればほぼ点数は入るわけです。僕個人的な意見を言わさせてもらえれば、すごくそれってつまらない気がするんです。ただ、投げて、打っての単純な野球で、少なくとも小学生の時はいいんじゃないかと思うんです。

 

でなくても、野球のルールはすごく複雑で、子供たちに教えるのってすごく難しいですよね。もっと単純に投げる、打つ、捕るといった技術を身につけさせてあげて、盗塁などの細かなことは、また一つ上のカテゴリーで教えてあげれば良いのではないでしょうか。

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僕たちが子供の頃に楽しんだあの野球こそ、野球の醍醐味だと思う。少年野球には盗塁は要らないんじゃないかな?その記事を読んでいて感じたことを書いてみました。

 

野球好きの皆さん、どうでしょうかね?