ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

一日でキレイな玄関ドアに早変わり!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

玄関ドアは、外観の主要部位で、『お家の顔』とも言える存在ですよね。そんな玄関ドアですけど、古くなったから新しくしたい、最新の機能のドアにしたい、断熱性能が良いドアにしたい、そう思っている人はたくさんいると思います。

 

でも、玄関ドアって、そんな簡単に交換できるの?まだまだ知られていないし、浸透もしていないし、認知もされていないですね。でも、簡単に出来るんですよ。

 

それが『カバー工法』です。

 

https://www.ykkap.co.jp/reform/entrance/img/img_entrance_point2_reco01_02_pc.jpg

 

『カバー工法』というのは、壁を壊さないで、既存の玄関ドアの枠(フレーム)を残して、その内側に新しい玄関ドアを設置する工法です。

 

壁を壊さなくて良いので、コストが安く済むこと、そして基本的に1日で完了することができます。ですので、経済的にも優れていますし、時間もかからないわけです。そこが最大のメリットです。

 

今回は木造ではなくて、コンクリート造でしたので、なおさら玄関ドアを撤去しての施工ですと大変です。撤去する時には、かなりの音が出ますし、埃もすごいことになります。なので、今回も『カバー工法』をオススメしました。

 

玄関ドアに関しては、明るい色にしたい、断熱性能の高いものにしたという要望でしたので、それに沿って打ち合わせをして、工事を進めさせていただきました。

 

▼施工前の既存のドアです!

f:id:tscristal23:20200316231539j:image

既存のドアはかなり老朽化していて、隙間風もあったので、デザインを一新して、機能性もアップさせたいということでした。

 

▼玄関ドアを撤去して、既存の枠(フレーム)を残した状態です!

f:id:tscristal23:20200316231559j:image

この既存の枠を残すことによって、壁を壊さなくて済むわけです。壁を壊したら、音と埃ですごいことになります。

 

▼断熱性能を高めるために、既存と新規の枠の間にウレタンを吹きました!

f:id:tscristal23:20200316231624j:image

ウレタンを吹くことによって、既存と新規の枠を縁を切ることになるので、断熱性能がアップします。

 

▼『カバー工法』での玄関ドアの工事も完了しました!

f:id:tscristal23:20200316231648j:image

どうですか?施工前と比較すると。イメージが見違えますよね。色も明るい感じになったので、外壁に対して、玄関が引き立って、お客さんもすごく喜んでくれました。

 

玄関ドアを交換してみたいという方がいましたら、ぜひご相談くださいね。