甲子園はなかったけど、本当に最高の大会でした!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
木更津総合、二年ぶりの王座奪還!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) August 18, 2020
エースの篠木投手の気迫とあのストレートは圧巻だったし、専松の西村投手も伸びのある速球とキレのある変化球で素晴らしいピッチングでした。
甲子園はなかったけど、今年も高校野球千葉大会楽しませてもらいました。
今度、秋は習志野に頑張ってもらいたいです! pic.twitter.com/tS154Xi3x0
千葉県の独自大会も昨日、決勝戦が行われて、木更津総合高校が2年ぶりに王座を奪還。それにしても両エースの投げ合いはお見事で、素晴らしい決勝戦でした。全体的な戦力は専大松戸かなと思ったけど、やっぱりここぞという勝負強さで木更津総合に軍配が上がったのかな。そして、やっぱり篠木投手が素晴らしすぎましたね。
千葉の夏が終わりました。
— 小倉星羅 Seira Ogura (@seiraogura) August 18, 2020
投手戦を木更津総合が制し、2年ぶりに王者になりました。
試合が終わると両チームの選手が涙。様々な想いを背負ってのぞんだ夏だったのだと思います。
それでも最後には両チームで笑顔で記念写真。本当に最高な大会でした。
3年間お疲れ様でした。#2020千葉の夏 pic.twitter.com/eWeH2SDdso
この独自大会、甲子園という目標がない中、どんな大会になるのかな?と思ってたけど、結論から言うと、本当に最高の大会でしたね。選手たちは、何よりコロナ禍で野球ができない時間が長かったので、その鬱憤を晴らすかのような全力プレーが見れたし、本当に印象に残る素晴らしい試合がすごく多かったのような気がします。
今日の市船戦…本当に残念でした。でも甲子園がなくなり、一時は試合を見れないで、この代が終わるのかと思ったけど、最後は習志野の戦いぶりが見れて最高だった!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) August 10, 2020
昨年から県内公式戦で負けてないというプレッシャーもあっただろうけど、3年生には次のステージで頑張ってほしい!レッツゴー習志野! pic.twitter.com/CQtRbeJfbF
昨年からの経験者が多く残ったことで、今年も期待値が高かった習志野でしたが、県内では常に追われる立場、県内の公式戦では負けていない、それが逆に相当なプレッシャーになったいたんでしょうね。新チームから、再スタート。また頑張って甲子園に連れて行って欲しいです。
▼スタンドで応援できるのは当たり前のように思ってたけど・・・。
去年の夏の千葉県大会ではスタンドで習志野を応援していたけど、今年はそれができなかった。もう秋季大会がすぐに始まるけど、今すぐ、以前と同じようにスタンドで応援できるとは思っていないけど、県大会からは無観客ではなく、少しずつ緩和して欲しい。そう願ってます。
甲子園は高校球児の夢。来年こそは、春の選抜、夏の甲子園ともに開催して欲しい。
▼来年こそは、春の夏も甲子園、開催して欲しい!