ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

命日というのは、先代でもあり、お父さんに感謝をする日!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

事務所にいる時には、毎朝、黒板を書いていますが、たまには黒板に書くことが何も浮かんでこない日もあります。それが今日でした。なので、今日の黒板はコレでした。笑

 

『書くことが何も浮かばないこともある としを 』でした。笑

 

書くことが思い浮かばなかったので、これを書いて、いつもの場所に置いて、少ししてから、『あっ!』って。今日、先代の命日だったなと。笑 いつもの年であれば、数日前から、『もうすぐ命日だ』って意識するんだけど、今年に限っては全くなかったなぁ。

 

命日は先代でもあり、お父さんに感謝をする日ですね!

 

早いもので、もう丸16年。先代とは、5年間、一緒に仕事をしたけど、正直、あと5年は一緒にやりたかった。昔は、55歳で引退したいと言っていたから、もし生きていたとしても、引退していたかな?それともまだバリバリ仕事をしていたかな?

 

毎年のように思うけど、この命日というのは、先代でもあり、お父さんに感謝をする日だと思う。ありがとうって。だって先代が会社を創業してから、必死に頑張ってきてくれたからこそ、今、こうして事業を継続することができているわけです。だって、今、自ら起業するなんていうのは想像がつかないからね。

 

f:id:tscristal23:20201022000856j:image

一緒に仕事をしている時には、必要以上に会話をすることもなかったし、先代の偉大さというものは、それほど感じていなかったけど、というよりも意識してなかったという方が合ってるかな。亡くなって初めて、それを感じました。やっぱりボクにとってはすごい人だったし、本当に尊敬できる人でした。今、日々、仕事をしていても、『もし先代だったら、こういう時には、どうするかな?』とか、考えることが時々あります。

  

 

先代の右腕として、長年支えてくれた多田さんがわざわざ会社まで来てくれました。毎年、お墓へも行ってくれていて、本当にありがたい気持ちです。先代が亡くなった今でも、たまに会社に寄ってくれて、『会社はどうだ?大丈夫か?頑張れよ』と声をかけてくれます。先代とある意味、一心同体で会社を支えてくれた人。今があるのは、こういう人たちのおかげでもあるんです。

 

f:id:tscristal23:20201022000931j:image

 

そんな感謝の気持ちを常に忘れずに、これからもしっかりやっていきます!!!