命日というのは、先代でもあり、お父さんに感謝をする日!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) October 20, 2020
今日はお父さんの命日です。
もう早いもので丸16年。
おかげさまで元気でやっとります(^ ^)
実家に戻ってきて丸5年一緒に仕事をしたけど、正直、もう少し一緒にやりたかった。
今日の黒板、書くことないと書きながら、命日だとハッと気がついたことはここだけの話。笑 pic.twitter.com/R34in7HGsB
事務所にいる時には、毎朝、黒板を書いていますが、たまには黒板に書くことが何も浮かんでこない日もあります。それが今日でした。なので、今日の黒板はコレでした。笑
『書くことが何も浮かばないこともある としを 』でした。笑
書くことが思い浮かばなかったので、これを書いて、いつもの場所に置いて、少ししてから、『あっ!』って。今日、先代の命日だったなと。笑 いつもの年であれば、数日前から、『もうすぐ命日だ』って意識するんだけど、今年に限っては全くなかったなぁ。
命日は先代でもあり、お父さんに感謝をする日ですね!
早いもので、もう丸16年。先代とは、5年間、一緒に仕事をしたけど、正直、あと5年は一緒にやりたかった。昔は、55歳で引退したいと言っていたから、もし生きていたとしても、引退していたかな?それともまだバリバリ仕事をしていたかな?
毎年のように思うけど、この命日というのは、先代でもあり、お父さんに感謝をする日だと思う。ありがとうって。だって先代が会社を創業してから、必死に頑張ってきてくれたからこそ、今、こうして事業を継続することができているわけです。だって、今、自ら起業するなんていうのは想像がつかないからね。
一緒に仕事をしている時には、必要以上に会話をすることもなかったし、先代の偉大さというものは、それほど感じていなかったけど、というよりも意識してなかったという方が合ってるかな。亡くなって初めて、それを感じました。やっぱりボクにとってはすごい人だったし、本当に尊敬できる人でした。今、日々、仕事をしていても、『もし先代だったら、こういう時には、どうするかな?』とか、考えることが時々あります。
今日は先代の命日!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) October 21, 2020
先代の右腕として長年働いてくれた多田さんがわざわざ会社まで来てくれた。やっぱり嬉しいなー。毎年、お墓に行ってくれていて、本当にありがたい。最後に渋い柿をお土産に颯爽と去っていきました。笑
写真を撮るのを忘れたから、この前のワンショットを!笑 pic.twitter.com/pzhPvOBVgD
先代の右腕として、長年支えてくれた多田さんがわざわざ会社まで来てくれました。毎年、お墓へも行ってくれていて、本当にありがたい気持ちです。先代が亡くなった今でも、たまに会社に寄ってくれて、『会社はどうだ?大丈夫か?頑張れよ』と声をかけてくれます。先代とある意味、一心同体で会社を支えてくれた人。今があるのは、こういう人たちのおかげでもあるんです。
そんな感謝の気持ちを常に忘れずに、これからもしっかりやっていきます!!!