ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

弊社の在庫品を見ながら、『宝の山』だと言われたのを聞いて、ちょっと恥ずかしかった!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

よく弊社に来てくれる社長さんがいます。昨日も、その社長さんが来社されました。つい少し前に、ウチの地下に眠っている在庫品を買ってくれて、それを車庫のリフォーム現場に使ってくれたのです。車庫に樹脂窓です。笑 そんな高性能な窓はいらないよね?と思ったけど、サイズがちょうど良かったみたいで、それを購入してくれたのです。

 

その社長に在庫品を販売したのはこの人。スーパー営業マン『トシコ』です。笑 この社長に応対するのは、いつも『トシコ』なんです。笑 営業もいるのですが、なぜか、『トシコ』を頼って来るみたいなんです。笑

 

▼『トシコ』です!笑 ここはオレの席なんだけど!笑

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ウチの女性陣は、手配ミスや現場で変更になった製品などの在庫品を積極的に販売しようとしてくれています。ウチの優秀な女性陣は、常に在庫品に目を光らせているので、在庫品の有効活用には、すごく意識が高いですし、スキあらば、地下に眠っている在庫品を売っちゃいます。

 

その社長が来社されたので、『トシコ』が、ウチの在庫品が眠っている倉庫にお連れしました。その社長に一度見て欲しかったのでしょうね。『社長も一緒に来てください』というので、ボクも倉庫に行きました。

 

▼在庫が眠る地下の倉庫です!

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その社長が狭い倉庫の中を隈なく見ながら、『使えそうなサッシばかりじゃん。これからやるリフォーム現場で使えそうなサッシがあるよ。宝の山だな〜』とお話されていました。

 

それを聞いて、ちょっと恥ずかしかった。在庫を見ては、お金を払って購入しているものだから、『勿体ないなぁ』とは思っているけど、『宝の山』という意識は正直・・。

 

でも、本当にありがたい。だって、人の会社の在庫品を使ってくれようとしているわけだから。『今回、倉庫にあるサッシを見せてもらって、頭に入ったから、在庫品のサッシを現場に合わせられるようにやってみるよ』と。そんなことを言いながら、この日も在庫品のドアを1セット購入してくれました。

 

▼この日もドアを1セットお買い上げいただきました!

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『宝の山』を他でも積極的に販売できるようにしていこうと思います!!!