ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

結婚してもう12年が経ちました!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

今まで結婚記念日のことをこのブログで書いたことはおそらくなかったんじゃないかな?自分で言うのもなんですが、意外ですね。

 

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もともと富山県黒部市の会社に勤めながら、黒部アクアフェアリーズというチームでバレーボールをやっていた嫁さんですが、その勤めていた会社さんと取引があって、先代が担当をしていたんですけど、平成16年に亡くなってからは、僕が引き継ぎました。そこからこの物語は始まりました。笑 

 

ちょうど担当を引き継いだときに、富山の本社に安全大会で行った時が初めての出会いです。嫁さんはその時にはもう現役は引退していました。その安全大会で、嫁さんから挨拶してくれて、メッチャテンション高い人だなっていうのが第一印象でした。

 

それからは何となくメールのやりとりをする中で、仲良くさせてもらっていた感じで、すぐに付き合ったわけではありません。

 

いろんな人の協力があって、今があります!本当に実感します!笑

 

今でも一番印象に残っているのは、やっぱり富山県黒部市まで草野球をしに行ったことでしょう。笑 たかだか草野球を一試合するために、当時、僕が作った草野球チーム「Funabashi Dangerous」を引き連れて、嫁さんの会社のチームと黒部市で試合をしたのです。笑 

 

この時には野球はもちろん楽しみでしたが、それ以上に、嫁さんにも会いに行ける、強肩強打のカッコいいところを見せられるみたいなことばかりを考えていて、子供が遠足を楽しみにしているような感じでしたね。笑 そのために会社の社員さん、取引先のメーカーさんの人たちなどに協力してもらって、富山県黒部市まで行っちゃったんです。笑 今考えても、よく行ったよなって感じです。笑

 

旅行とかと一緒で、行くまでの段取りをしている時が一番楽しかったかな?ちょうどその時に新しい車が納車されて、ブラックのオデッセイ、もちろん習志野ナンバーで黒部に乗り込んだのです。笑 

 

我がチームも投手を中心にレベルの高い選手を引き連れて行ったので、ギャフンと言わせてやろうと思ったら、ギャフンと言わされました。笑 強肩強打の高浦も投打共に良いところなく撃沈。嫁さんにも全く良いところを見せることができませんでした。笑 とはいえ、黒部で草野球ができたことは今思えば良い思い出です。 

 

嫁さんが現役でプレーしていた黒部アクアフェアリーズが柏で試合があるというので、社員、友人、みんなで15人?くらいかな?を連れて、会場まで見に行ったこともありました。笑 すでに現役は引退をしていたのですが、チームに帯同をして柏に来ていたのです。笑 ちょうど大雪の日でスタッドレスも履かずに行って、大変な思いで会場まで行ったことを覚えています。会場では、アクアのグッズを人数分買って、みんなで応援しました。笑

 

こうして付き合うまで、そして結婚するまでには、友人、知人の多大なる協力があってこそなんです。笑 全部挙げたらキリがないくらいです。

 

新潟県の親不知って、ご存知ですか?親不知バックの舞台です!笑

 

▼これが、かの有名な?『親不知バック』です!笑

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富山へ遊びに行った時に、今度こそ自分の気持ちを伝えなきゃと思ったものの、そのまま何も伝えず、千葉へ向かって北陸道を走っていたら、ん?やっぱり想いを伝えなきゃということで、新潟県の親不知から富山へ戻って、告白したことは、結婚式に出席してくれた人なら誰でも知っています。笑 いわゆる、親不知バックです。笑

 

結婚するまで、途中いろんなことがありましたが、今、こうして、家族一緒にいれることが何よりの幸せだし、会社を手伝ってもらっていることにも感謝しています。

 

結婚式の時の誓いの言葉で、「美味しいご飯をたくさん食べに連れて行ってあげること」と言ったら、皆さんに、爆笑されたことを覚えていますが、それに関しては、約束通りできているかな?とは思っている次第でございます。笑 

 

これからも宜しくお願いします!