コロナ禍で沈んでいる世の中に夢と希望を与えられるのが、今の新庄じゃないかな！新庄剛志の挑戦にワクワクが止まらなかった！

こんばんは！

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

プロ野球の12球団合同トライアウト。#新庄剛志選手の守備位置は、現役時代の外野ではなく、三塁。「視線を釘付けにするプレーを意識」とアピールしていた通り、矢のような送球を披露。ほかの受験者からも「おぉ」と小さく声が上がり、早くも「新庄劇場」が幕をあけました。https://t.co/0eIWxNSx4m
— 朝日新聞野球担当 (@asahi_baseball_) December 7, 2020

昨日の新庄選手のトライアウトの様子を見ました？僕は、かなりの衝撃を受けました。本当に48歳？本当に13年も現役を離れていた選手なの？

正直、ノックでの守備にせよ、スローイングにせよ、実戦でのバッティングにせよ、想像以上だったというのが僕の率直な感想。きちんと仕上げてきたなと。特にあの強肩ぶりには驚いたし、相変わらず凄いなと思った。もちろん、現役復帰を本気で目指してきているわけだから、当たり前といえば、当たり前だけど、プレーのキレにはビックリ。とても長い間ブランクがある選手には見えませんでした。この年齢で、現役復帰を目指すことだけでもすごいし、そのために一年間、厳しいトレーニングをして、キッチリ仕上げてくることがもっとスゴイ。ただ、遊び感覚で現役復帰を宣言したのではないということが、昨日のプレーぶりで証明されましたよね。もう新庄剛志のプレーに惚れ惚れしたし、ワクワクしっ放しでした。

▼やっぱり絵になるな〜、新庄剛志（報知新聞より）

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これでどこか声をかけるのか？注目されますが、今のこのコロナ禍で沈んでいるスポーツ界を盛り上げるためにも、そして、多くの野球ファンに夢と希望を与えるためにも、ぜひNPBに復帰してほしい。現役復帰をしてほしいと思います。この年齢でも、本気で復帰を願い、努力をして、トレーニングを重ねれば、夢が叶うんだと、同年代の人たちにとっては、すごく励みになると思うんです。

新庄選手のプレーにはやっぱり花がある。それは現役時代と全く変わっていないですね。ボールを捕る、投げる、そして打つ。全てが絵になっていたし、最後の打席でレフト前ヒットを打った時なんか、一塁ベース上で、燥ぐように、すごく喜んでいたのが印象的だった。現役復帰をアピールできるように懸命にプレーしている一方、野球を心底楽しんできる、トライアウトの場に立ててることを喜んできるかのような気がした。とにかく、カッコよかった。

これだけ周囲を笑顔にし、ワクワクさせることができる選手。今の世の中、必要とされる選手じゃないかな。どの球団でもいいから、新庄剛志にNPBでプレーできるチャンスを与えてあげてほしい。NPB球団の皆様、ぜひ宜しくお願い致します。