ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

結局、困るのは自分だから、こちらから何度も催促します!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

錠前がどうしても急ぎで必要になったので、ちょっと遠方なのですが、その製品をお店まで引き取りに行ってきました。そのお店は困ったときにすごく頼られていて、そんなものまでよく在庫してるなっていうくらいのお店です。僕も困った時には、何度かお世話になっています。笑

 

▼これを持って現場に行ってきます!

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今まで、電話では何度かやりとりさせてもらっていたけど、実際にそこの社長とお会いするのは初めて。電話では結構、素っ気ない感じなんだけど、実際にお会いしたら、すごく丁寧に対応してくれて、ちょっとビックリしました。笑問い合わせしたことに対して、そこまでは聞いていないんだけだというくらい、いろんなことを教えてくれました。笑 正直、良い意味で、イメージしていた方とは全く違っていました。笑 帰りがけには、なかなかお目にかかれないカタログまでいただいて至れり尽くせりでした。明日、それを持って現場に行けるので、本当に助かりました。

 

結局、急ぎの手配になって困るのは自分なので、こちらから催促します!

 

さて。今、東京のとある場所で賃貸アパートの新築工事が進行しています。八階建ての鉄骨造の現場です。こうした非木造の現場の窓というのは全てがオーダーメイドです。

 

その現場に合わせて、図面を作成して、それを現場の監督さんが寸法や納まりをチェックしてもらって、製品を発注します。

 

僕はなるべくスムーズに作図をしたいので、初めに雛形の図面を作成して、それで現場監督と打ち合わせをし、それから正式な図面を作成します。ここでいうスムーズにというのがポイントなんです。

 

図面を提出して、現場監督の方がチェック、それからまだ図面を訂正しますが、このやりとりが何度も続くとあっという間に一ヶ月、二ヶ月と時間が経ってしまいます。非木造の窓は木造用の規格製品と違って、平均しても一ヶ月くらいかかるので、製品を手配する前までの図面の打ち合わせをスムーズにやることが大事になってくるんです。

 

▼赤いペンで、現場監督の方からチェックされて返信されてきます!

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今回の現場ですが、現場監督がなかなかチェックを送ってこないから、何度も催促の電話をしている状況。正直、何度も何度もこちらから催促の連絡をするのはイヤです。製品が入荷しないで困るのは現場だけど、結局は最終的に困るのは自分なんです。自分に降りかかってくることです。なんとか早く入れてくれ、大至急頼むよ、そんなお願いしてくることは目に見えています。そんなお願いをされたって、出来ることと出来ないことがあるわけだし。

 

▼この図面のやり取りがスムーズにいかないと、あっという間に納期が迫ってくる!笑

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だから、相手に嫌がられても、こちらからしつこく連絡するわけなんですね。そうしたら、やっと今日、そのチェックが上がってきました(笑)これでやっと図面を少し訂正して発注ができます(笑)

 

それでは、また〜!