ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

ちょっとしたひと手間をすごく喜んでもらえて、疲れも吹っ飛びましたね!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

昨日は朝6時に会社を出発。総勢8人が現場に集結しました。

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工場内の事務所で、すごく重い鉄製の防火扉を一度外して作業をしなければいけなかったので、多くの職人さんが必要でした。キレイな事務所でしたので、扉を外す時、移動させる時、そして復旧させる時、壁や床に傷をつけたら大変なので、全神経集中での作業でした。

 

 

経験されている方ならわかると思いますが、改修工事というのはやっぱり不安要素がたくさんあるんですよね。外してみないとわからない、外してみたらこんなはずじゃなかった。そんな想定外のことが起こるのが改修工事です。

 

もちろん、事前にウチの社員さんが、現場調査をさせてもらっています。でも、そのときに扉を外せたわけではないので、手配しなければいけない部品の詳細を見ることができなかったみたいなんです。ある程度、確認できる範囲でこれだろうと推測して、部品を手配したそうです。

 

そんな事情だったので、本当に部品が合致するか?大丈夫かな?打ち合わせをした本人はすごく心配そうにしていました。でも、結果的には、バッチリ納まって、全く問題がありませんでした。安堵の表情を浮かべていましたね。笑

 

▼ちょっとしたひと手間をしてくれた山本氏!

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が、最後に調整をしていたら、少し不具合が出たのです。それは正直、我々には関係ないとことでしたが、ここで、弊社のスタッフの山本氏がちょっとしたひと手間を加えて作業をしたのです。それで問題は解決しました。その作業を見ていた現場監督さんからすごくお褒めの言葉をいただいたそうです。

 

▼安堵の表情を浮かべていた八木氏(左)!

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弊社のスタッフの八木もその言葉で疲れも吹っ飛んだんじゃないでしょうか。ちょっとしたひと手間が評価されるのは嬉しいですね。