ラテンスタイルの誕生日パーティー!
こんばんは〜!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
週末にコロンビアのアミーゴの誕生日パーティーに行ってきたんですけど、
その時のことをちょっと書いてみたいと思います。
知り合いがほとんど皆無だったので、少し不安だった・・・!
今回はその友達が経営しているバーでの誕生日パーティーでした。コロンビアの友達の誕生日パーティーとはいえ、招待されている友達はペルー人が大多数を占めていて、あとは、ブラジル、ボリビアを中心とした南米出身者の人たちです。僕自身、そのコロンビアの友達以外に知っている人がほとんど皆無だったので、少々、不安だったんですが、とはいえ、サッカーの話を皮切りに片言のスペイン語での会話を楽しみました。そもそもが僕が日本人で、8回ペルーに行ったことがあると話をすると、それにビックリして、さらに、僕がペルーのサッカーユニを着ていて、サッカーの話をすると僕のペルーサッカー事情に詳しいことにもビックリします(笑)
パーティー自体は夜の21時からで、僕は最初から参加しましたけど、南米の人たちは気ままなんで、深夜になるにつれて、徐々に友達がそのバーの方に来始めて、こじんまりとしてバーは通勤電車ほどでは無いにせよ、かなりの人でいっぱいになりました。
南米式の誕生日パーティーの特徴は?
今回はコロンビアの友達の誕生日パーティーでしたが、おそらく南米の誕生日パーティーは各国で多少の違いがあったとしても、ほぼ似ていると思います。その特徴を僕なりに3つ挙げたいと思います。
①一つ目は南米の誕生日パーティーの特徴は、まず、友達を招待するのはもちろん当たり前ですけど、そこには家族の人たちもいますね。やっぱり、向こうは家族がありきで、その上で友達を招待するっていう感覚ですね。
②二つ目はその家庭で作った自慢の美味しいご飯を、たくさん作って、友達たちに振舞います。今回は他のペルー料理店で夕飯を食べてから行ったので、そんなに腹は減っていなかったのですけど、少しは食べないと失礼だと思って食べたら、これが抜群に美味しくて、美味しくて、もっと食べたいなった思うくらい美味しかった。
③最後の三つ目はとにかく大音量の音楽がずっと流れていて、その音楽に乗りながら踊りたい人は踊ってという感じです。最初は全員というよりは何人かで踊り始めるんですけど、そのうち時間が経つにつれて、盛り上がっていくと多くの人たちが踊り始めます。音楽はもちろんラテンミュージックですね。主にはドミニカやプエル・トリコを中心としたレゲトンです。このノリノリのレゲトンの大音量に乗りながらみんな踊るんです。
南米の誕生日パーティーは朝までやるのが当然ですけど、もう、若くないので朝までは持たず深夜、途中で帰って来ましたけど、南米の人たちと交流が持てて、しかも美味しいご飯も食べられて、楽しかったのは言うまでもありません。このバーのことは友達に聞いていたんですけど、今まで行ったことがなかったんです。昨日、コロンビアの友達も言っていましたけど、スペイン語で会話ができて勉強にもなるし、また、このバーに行ってみようと思います。
それでは、また〜!