いかに専門用語を使わずに、わかりやすく伝えるか!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシ屋・総和の高橋です。
昨日、ウチのMADOショップ習志野マラソン道路店・店長の沢嵜(さわさき)とお客様のところへ行ってきました。
それにしてもお店の名前が長いですね(笑)会社で電話に出る時に店名が長くて言いづらいとず〜と言われています(笑)
自分で考えて、やってみる!
まぁ、それはさておき、
事前に現地調査は済んでいましたので、それに対しての提案と見積提出です。
今まではどちらかというと営業的なことは自分が担当、現場のことは店長の沢嵜が担当みたいにしていましたが、やっぱり、それじゃダメだと思って、これからは営業的なことも沢嵜にやらせようと思っていたんです。
先般、現地調査を終えた時に、自分でお客さんに対して、何の資料を使って、どう説明したら良いのか自分でイメージしておくように話をしました。
事前に色々言いたいことはあったんですけど、まずは自分で考えてみる、自分でやってみるということが大切だと思ったので、特に何も言いませんでした。
現地へ向かう車の中で、どんなイメージなのかある程度、聞いてみたんです。
少し不安なところはあったんですけど、事前に自分できちんと調べているっていうのはわかりました。それをお客さんの前で、どんな話をするのか楽しみにしながら向かいました。
で、実際にお客さんに話しているのを横でずっと聞いていました。
いかにわかりやすく伝えられるか!
まず、横で聞いていて、僕自身はわかりましたし、相手がプロユーザーなら通じるでしょうけど、素人さん相手には理解してもらうにはちょっと厳しいかなというのがまず第一印象でした。
やっぱり、我々、どうしても普段使い慣れている業界の専門用語が出ちゃうんですよね。それでお客さんもわかってくれているんだろうって勘違いしちゃうんですけど、たぶん、わかっていないでしょうし、伝わっていないと思います。
素人さんに説明する時には、できるだけ専門用語は使わずに、いかにわかりやすい言葉で、伝えられるかが大切ですね。同行していてい改めてそんなことを感じた日でした。
それでは、また〜!