ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

旭市・戸諸工務店さんのアメリカンチックな素敵なお家を見に行ってきました!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。

 

今日から高校野球千葉大会が始まります。

この季節が来ると勝手にワクワクしてきます。

今年はどんな熱い戦いが見れて、どこが優勝するんですかね?

もちろん、僕は地元習志野高校を応援します。

楽しみです!

アメリカンチックなお家の見学に伺ってきました!

さて、昨日の午後、同じ千葉県の旭市にある戸諸工務店さんの施行された木造住宅の現場に伺ってきました。

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今回の現場は通常、戸諸さんでやられている風合いの家とはちょっと違うアメリカンチックなお家でした。

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外観、内観とも本当に古き良き時代のアメリカって感じですごく素敵なお家でした。

サッシはAPW330を使用されていました。

基本的には戸諸さんでは、事務所や工場などを除いた、住宅には基本的にAPW330を標準仕様で採用されているとのことです。

それはやはり、まずは外皮の性能を高めることが最優先との考えからです。

室内に入ると特徴あるクロスが目に入ります。

一瞬、ホンモノの木かと思わせるくらいの、木目調のクロスですね。凹凸なんかも表現されていてホントに精巧にできています。

日々の発信で伝える、知ってもらうことを徹底している!

さて、話を少し戻しますが、

戸諸社長さんとは、以前からSNSで交流させてもらっていて、旭市という決してマーケット的にいえば恵まれている地域てはないのにも関わらず、大工さんが手刻みをし、木をふんだんに使った高断熱・高気密なお家を標準仕様として建てられている優良な工務店さんです。

少人数でやられているといことでお施主さんには待ってもらっているとのことです。

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もちろん、高い技術力で高性能なお家を建てていること自体素晴らしいことはいうまでもないんですけど、でも、いくら、自分たちの技術に自信があります、自分たちはものすごく高性能な住宅を建てているんですと言ったところで、それが伝わっていなければ、知られていなければ何もならないですよね。

性能の良いお家を建てて入れば、周りの人たちに認知されて、売れて当然なんてことはもちろんないわけです。

そんなことで戸諸社長さん自身、発信にものすごく力を入れられています。

それは、先ほども言った通り、伝わっていなければ、知られていなければ何もならないからです。

SNS、ブログ、ウェブを中心に戸諸社長自身のこと、会社のこと、日々のことをかなり発信されています。

これによって戸諸社長さんの人柄がよく理解されて、戸諸工務店さんの会社の日々やっていることを知ることができて、性能が高いお家に加えて、日々の発信に共感されて、それがおそらく今の受注に繋がっているのだと思います。

言葉でいうのは簡単ですけど、日々、継続するっていうのは本当に大変です。

そんな戸諸社長と実際の完成した現場を見せていただいて、色々とお話しさせてもらって、社長自身の家つくりの考え方だったりというのを聞かせていただいて、すごく有意義な時間を過ごさせていただきました。

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工務店さんとサッシやでは少し違いますが、昨日、聞いたこと、見たことで、自社に置き換えてできることはやっていきたいと思います。

戸諸社長、お忙しいところ、本当にありがとうございました!