木更津総合、42年ぶりの千葉県勢全国制覇を目指して!
こんにちは!
高校野球大好きな高橋です!
各地区大会も残るは宮城県だけですね。残る宮城県の代表が決定すれば、全49の代表校が揃っていよいよ全国高校野球選手権ですね。自然とワクワクしてきます(笑)
木更津総合が昨年のベスト8以上目指して!
今年の千葉県代表は2年連続で木更津総合高校になりました。
木更津総合高校は昨年は春夏連続で甲子園に行っているので、3期連続の甲子園になります。
昨年は春の選抜がベスト8で、夏の甲子園もベスト8でした。
昨年のチームは、スーパーエース・左腕の早川投手がいて、おそらく今までの千葉県高校野球の長い歴史の中でも一番いい左腕ピッチャーじゃないかなっていうくらいの素晴らしい投手でした。
特に春の選抜の2回戦の大阪桐蔭戦、負けはしましたけど、準々決勝の秀岳館戦のピッチングは本当に圧巻でした。あの強力打線をキリキリ舞させたんですから。
ただ、昨年のチームは例年のチームと比較して攻撃力が少し弱かったのもあって、早川投手を中心とした守りのチームでした。
42年ぶりの千葉県勢全国制覇を目指して!
今年の木更津総合は昨年はファーストを守っていました、山下選手がエースピッチャーとして甲子園に戻ってきます。
山下選手は元々は中学時代はピッチャーでしたので、一冬を超えて、素晴らしいピッチャーになったなっていうのが印象です。
昨年の早川投手と比較するのは少しかわいそうですが、でも、それに匹敵するくらいに成長しているって感じます。
今年の攻撃陣は間違いなく昨年のチームより上ですね。
大型の打線ではないですけど、上位、下位とも切れ目のない打線なので、山下投手と攻撃陣がうまく噛み合えば、間違いなく昨年と同じか、昨年以上の成績を納められると思います。
昭和50年の習志野高校が全国制覇して以来、県勢は全国制覇がありません。
昨年、栃木県代表の作新学院が全国制覇したので、春の選抜も含めると、関東勢では、もっとも全国制覇から遠ざかっている県となってしまいました。
その汚名を返上するためにも、今年の木更津総合には全国制覇を目指して頑張ってもらいたいですね!
千葉県大会が終わったからも夏の甲子園大会が終了するまでは、この高校野球ネタが引き続き多いと思いますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
それでは、また〜!