ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

サッシ施工1級の資格を生かすには、あとは場数をこなすしかない!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

横浜ベイがまさかの下克上でセリーグを制覇しましたね。

でも、広島カープ側からすると、この圧倒的な強さで優勝したペナントレースはなんな

んだという感じですよね。

今年のこの下克上によって、少しCSの制度自体を変えていく方向にしなきゃいけないか

もしれませんね。

とはいえ、今の制度で勝ったのは横浜ベイですので、セリーグチャンピオンとして、パ

リーグ王者のホークスに立ち向かっていってほしいですね。

 

サッシ施工の資格を生かすには、あとは現場の数をこなすしかない!

 

昨年、ウチの社員さんがビル用サッシ施工一級の資格をとってくれたました。

ビル用サッシを普段から取り付けしている職人さんにとってもかなり難しいと言われて

いる資格なので、ウチの住宅メインでやっている社員さんにとってはかなりハードルが

高いと思っていました。

その難関を反復で練習して見事に合格してくれたので、本当に嬉しかったのを覚えてい

ます。

とはいえ、資格自体を取るのが目的ではなく、ましてやその資格を持ってるのが目的で

はなく、そこからがスタートでその資格を生かして、どんどん各々の技術のレベルを上

げていって欲しいんですよね。

 

各々のレベルをあげるには、とにかく現場の数をこなしていくしかないんですよね。

でも、やっぱり、初心者だから心配で頼めないっていうところもなきにしもあらずなん

ですけど、でも、そんなことを言っていたらいつまで経ってもできるようにはならない

ので、彼らが資格をとってからは自分の細かい改修工事なんかは彼らに任せています。

 

ウチのビルサッシ専門でやっている職人さんと一緒にやったり、自分たちだけで現場に

行って施工をしてきたり、いろいろですがとにかく数をこなして、体で覚えるしかない

と思っているので、そんな感じでやってもらってきました。

 

最近は、住宅部門よりビルサッシ部門の方が忙しいので、ビルサッシの取付の方に行っ

てもらっています。

従来のビルの職人さんだけでは、今の物件数は回せないので、すごく助かっています。

それはお客さんに対しても、彼らがやってくれるおかげで、お客さんが望んでいる施工

日に取付することができるので、現場もうまく回せて、お客さんの工程に合わせること

ができて、彼らも数多くの現場をこなすことができるので、全てにおいて良いこと尽く

しです。

 

これからもどんどん場数をこなして技術レベルを上げていって欲しいと思います。

普段、住宅の現場で会うお客さんにも、『彼らはビルサッシも取付するんだ〜。頼もし

いね〜』と言われましたが、それが当たり前になるように頑張っていって欲しいと感じ

ます。

 

今日、彼らが自動ドアを取付していたので、そんなことを感じながら見ていました。

写真がなかったので、昔の写真を(笑)

 

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それでは、また〜!