ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

ボクは仕事をやる上で、お客さんを選んでいきたいと思ってます!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

ボクはお客さんを選んでいきたいと思っているなんて、いきなりちょっと偉そうなタイトルですみません。

ボクは木造建築をメインにやられている工務店さん、ビルダーさん、ビルをメインにやられている建設会社さんなどいろんなお客さんを担当として持っています。

 

各々、お客さんによって特徴があるし、同じ建物でもこだわっているところが違うんです。そこは全く問題ないですし、そこをとやかく言うつもりもないんです。もちろん、そんな権利もないですから。

 

でも、そのお客さんと一緒に仕事をさせてもらって、単純に楽しい、やりがいがあるっていうお客さんとそうでないお客さんは正直あります!

楽しかったり、やりがいのあるお客さんって、じゃあ、どんなお客さんなの?っていうと、ボクの中では二つあります。

 

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単純にもし、僕がそこでお家を建ててもらったらとかビルを建ててもらったらっていうことを想像した時に、自分がワクワクできるかっていうことです。実際にボクがこの家に住んでみたらとか、こんな事務所を建てられたらなとか妄想するのはホントに楽しいです。

 

もう一つは、会社ではなく人です。この人にお家を建ててもらったら、事務所を建ててもらったら、楽しいだろうなって思える人ですね。家も事務所も建てたこともないのですが、たぶん、その過程が楽しいと思うんです。そこはもう人と人とのやりとりがうまく行かなければ楽しいなんてことはないでしょうから。

 

逆に一緒に仕事をさせてもらってもつまらないのは、常に外(お客さんの方)を向いていないでウチばかり、つまり、自社ばかり向いていて、自分のこだわりもなく、ただ、予算内に納めればいいんだっていう感じで仕事をされているお客さんです。もちろん、上天井で予算があるわけではないので、予算ありきだというのも理解できます。でも、自分でいいと思ったものであれば、少し価格が高くてもススメた方がいいと思うんです。十中八九、予算がないからって話が出るんですけど、お客さんはもしかしたら少し予算がオーバーしてもそれを採用したいと思うかもしれないし、それを判断するのはお施主さんですから。

 

偉そうなことを言ってしまいましたが、でも、これからは一緒に仕事をさせてもらうお客さんも選んでいきたいし、逆に言えば、あなたと一緒に仕事をしたいって思われるように努力しなきゃと思った次第です。

 

それでは、またー!