ボクたちサッシ屋はスチール(鉄)製品を扱っています!今日はそのスチール工場に潜入してきました。
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です。
ほぼ毎日のように忘年会があって、少々、体がお疲れモードですが、皆さんは体調はい
かがでしょうか?今年もあと10日余りですので、風邪など引かないようにして、良い
年越しを迎えたいですね。
ボクたちはサッシ屋ですけど、スチール(鉄)製品も扱っています!
さて、ボクたちはサッシ屋ですので、当たり前ですが、サッシ(窓)を扱っています。
ある意味当たり前なのですが、じゃあ、サッシ(窓)以外は何も扱っていないのかと言
われると、そんなことはありません。そんな中の一つが、スチール(鉄)製品です。
そうです。スチール(鉄)の扉や引き戸なんかを納めることがあります。
ボクたちとしては当たり前ですが、この業界とは全く関係のない人たちにとっては、意
外に思えるみたいです。実際に、知り合いにスチール(鉄)製品を扱っているなんて思
ってなかったと言われました。
そんなことで、今日はボク自身がいつもスチール製品をお願いしている工場に潜入して
きました。
基本的にはスチール(鉄)製品はこの人にしかお願いしません。なぜかといえば、ボク
のこと、ウチの会社のことをすごく大事に思ってくれている人で、すごく信頼している
からです。少人数でやられているので、常に忙しいんですけど、どんなに忙しくてもな
んとかやりくりをしてくれるんです。本当に助かっています。
今日、ちょうど工場に行った時には、扉の大きさに合わせてスチールの平板を切断して
いたり、同じく平板を曲げて、曲物と言われる部材を制作しているところでした。
鉄の板を扉の大きさに合わせて切断しているところです。 pic.twitter.com/5WWTHI0CTk
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2017年12月19日
こんな工場での作業も動画で見ると、これまた意外と興味を持ってみてくれる人が多い
んです。でも、実際に工場での作業工程をみて、職人さんが一生懸命に制作してくれて
いるのを目の当たりにすると、たかが1セットなんていう考えは間違いなくなります。
それくらい、1セットずつ職人さんが1工程ずつ真剣かつ丁寧に制作してくれているん
ですから。実際に職人さんの苦労もわかりますしね。
鉄板を曲げて部材を製作しているところです。 pic.twitter.com/9beyrbbK4n
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2017年12月19日
スチール(鉄)工場を見学させてもらって、そんなことを感じました。
それでは、また〜!