ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

先代が大事にしていたお客さんと変わらず仕事をさせてもらっていることに感謝です!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

年末のご挨拶や忘年会で先代の時代のお客さんと会ってお話ししたりするかなで、今もこうして変わらず仕事をやらさせていただいていることに感謝だなと改めて感じました。

 

今、ボクが自分でみているお客さんはそんなに多くはないんですけど、実務で担当しているお客んが何社かあります。それは先代の時代からのお客さんと自分の代になってからのお客さんです。

先代が亡くなった時に、その当時のお客さんに関してどうしようかって思っていた時期がありました。

僕は当時は木造建築の方のサッシをやっていて、先代はビルなどの非木造のサッシの仕事をしていたので、同じサッシでもやっていることは違っていました。

そんな中、先代のお客さんを全部が全部引き継げないだろうと。お客さんによっては親父に世話になったんだから、息子の面倒も見てやろうっていう人もいれば、親父は親父、息子は息子と割り切る人もいれば、どちらでもない人もいて色々でした。

でも、一番多かったのは息子も面倒見てやろうじゃないかと思ってくれていたお客さんが一番多かったような気がします。 

そう思ってくれているお客さんでも物理的に全部は引き継げないだろうと当時思ってました。

でも、先代が仕事を上、その人たちと、どんな付き合いをしていたかはある程度わかっていたので、そんな先代が特に大事にしていたお客さんは何が何でもこれからも引き継いで、仕事をやらさせてもらいたいと、当時、思っていました。

 

f:id:tscristal23:20171227161527j:image

 

今もそんなお客さんには仕事をやらさせてもらっていて、もう先代が亡くなって13年が経ちましたが、その間も出来の悪い僕なんかを応援してくれて、仕事を継続してくれていることに対して、本当に感謝しています。

年末の挨拶でお客さんを回ったり、忘年会でいろんな方と会話する中で、これからも先代の意思を引き継いで、先代が特に大事に思っていたお客さんと、よりいい関係を築いていければと感じました。