ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

窓のスペックはもちろん重要だけど、それ以上に僕自身での視点が大事なのかなと。

 こんにちは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

まだ社員さんが現場から戻っていませんが、さっき事務所の方は大掃除を終えて、今年の業務も終了しました。アッという間の一年でした。今年6月から黒板に一言書いて事務所の前に置いておいて、地元の人に少しでもウチの会社のことを知ってもらいたい、楽しんでもらいたいと思ってやってきました。来年もそれを継続しながらも進化させていきたいと思います。今朝、黒板を書いていてそんなことを思いました。

スペックばかりではなく、僕自身の視点での発信がもっと必要!

さて、今年ですが、ボクは窓を扱っている会社をやっているので、当然ながら、窓にまつわることをブログに色々と書いていきました。

これもさっきの黒板同様、やっぱり進化させて行かないとダメだなって痛感しています。どうしても製品のスペックに重点をおいて書く内容が多くなっている気がするんです。スペックというのはもう少し簡単に言うと、性能ですね。もちろんスペックは重要です。僕らが常識だと思っていることでも、それを知らない人も大勢いると思うんです。その製品のスペック自体を知らない人もたくさんいるので、それは伝えなければいけない情報ではあると思うんですけど、製品のスペックなら誰でも説明できることだと思うんです。

 

f:id:tscristal23:20171229162112j:image

 

だから、スペックばかりではなく自分視点での発信だったり、自分で検証したことなどを通じて、どう感じたのか?などの発信が大切なのかなと思うんですよね。

例えば、樹脂の内窓を付けました。室内が寒かったのがすごく暖かくなりましたでは伝わらないと思うんです。断熱性能が向上したでは通じないと思うんです。それをより具体的に自分の視点で書かないと。

簡単ではありませんが、僕でないと書けない窓の情報だったりを、これからより意識して書いていきたいと思っています。

 

いつも感じることですが、年内最後の日、みんなが帰るときに、社員さん一人一人と挨拶を交わして、良いお年をって声をかけたときにホッとします。

今、まさにそれを実感しています!!!