今日、柴又のもんじゃ屋さんに入って、クレーム対応について考えさせられたことがあった!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!
お正月休みも今日が最終日でどこに行こうかと。東京の下町感を感じたかったので、以前から一度行ってみたいなって思っていた、寅さんで有名な柴又帝釈天へ。まあ、予想はしていたんですけど、参道は参拝客や観光客でごった返していました。もう、ヒト、ヒト、ヒトでした。
そんな中、参拝する前にもんじゃ屋さんに入ったのですが、その時に、クレーム対応について考えさせられることがあったんです。
店員さんがオーダーを取りに来てくれた時に、お好み焼きは厨房で焼いてくるので、約20分かかりますよと。だから、それまでのつなぎじゃないですけど、すぐに食べられるものをオーダーしておいた方がいいみたいようなことを言ってくれました。僕としては20分かかっても焼いてきてくれる方がいいやって思いましたけど、その時にすごく親切だなって感じたのと、これをきちんと伝えないと、場合によってはお客さんから文句の声が聞こえてくるんじゃないかなって思ったんです。
で、よくよく見てみたらお店の壁にもこんなことが書いてありました。きちんと、店員さんが伝えてくれたのと、壁にもこんな文言が書いてあれば、お客さんもきちんと理解してくれるでしょう。
クレームってそのほとんどが事前に伝えておかなければいけないことを伝えていなかった、もしくは、伝わっていなかったことが原因だと思うんです。
ですから、今回の場合は、厨房で焼いてきますよ、約20分かかりますということを、きちんとお客さんに伝えていることで、その点においての、お客さんからの文句、クレームはほとんど回避されると思うんです。今日、もんじゃ屋さんに入って、考えさせられたのはそんなことでした。
そんなことを言われたからではありませんが、お好み焼き以外にも、厚切り牛タン、はらみ、厚切りベーコンなど他にも多数、それって頼みすぎだろっていうくらい頼んでしまったことは、ココだけの話としておきます(笑)
厚切りベーコン!!! pic.twitter.com/CRgYH91ScC
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年1月4日
この後、参道でも、フランクフルト、モツ煮、名物の草だんご等々食べ続けていたことも、ナイショにしておきます(笑)
明日から、仕事始めですから、また、頑張っていきたいと思います!