ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

サッシ屋としての将来像は?そのためには何が問題で、どうしていきたいのか?

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

今日は午前中からゼネコンさんの安全祈願でした。毎年、やっている安全祈願祭ですが、やっぱりここにくると身が引き締まる思いがします。当然、今年の工事の無事故無災害というのが目標になってきます。そんな中で、やはり安全は別格。なにに置いても安全を優先させる。安全は別格ということを肝に命じて、やっていいけば必ず、無事故無災害が達成されると思うので、今年も気を引き締めていきたいと思います。

 

さて、今日は翔栄会の新年会でした。というよりも、本当は朝から終日の勉強でしたが、参加できませんでしたので、夕方からの新年会だけ参加させてもらいました。翔栄会は、関東近郊のサッシ屋さん13社の集まりで、自主運営で一年に5、6回集まって勉強をしています。

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その勉強会のことですが、参加していないので、詳細に内容はわからないのですが、とにかく将来、自分のお店をどうしていきたいのか?将来像はどうなのか?といったことを各自が発表したみたいです。

理想の将来像に向けて、自分がこうと思ったことを、まずは行動して、それがダメであれば修正!

各社、同じサッシ屋とはいえ、商売形態、会社の規模、得意分野が違うので、将来像が違ってくるのは、当然なんですけど、いずれにせよ、今のままではこの先、明るい未来が見えてこないと感じているのは共通認識なのかなと感じています。

みんないろんな意見があって当然だし、だからこそ面白いと思うんですけど、とにかく、将来の理想像に向けて、何をしていかなければいけないのか?その自分で考えた、何をの部分に対して、行動に起こさない限りは、そこには近づかないだろうし、例え行動を起こしたとしても、もしかしたら理想には近づかないかもしれないです。そうしたら、検証して、じゃあ、違うことをと考えると思うんです。これの繰り返ししかないですよね。それによって、自分の考える理想に近づいて行くのではないでしょうか?とにかく、まずはやってみる、行動に起こすこと。これが一歩目だと思います。

 

一つだけ、将来の理想像についていえば、その内容が自社の方にベクトルが向いているようではダメで、あくまで、お客様の方にベクトルを向けないといけないと思います。

 

僕の今年のキーワードは継続と進化です。昨年やってきたことを継続しつつ、それを進化させて行くということです。これを軸にとにかく動くことです。これを肝に命じてやっていきます。

翔栄会の仲間のみんなでお互いに今年も結果が出るように頑張っていきましょう!!!

 

↓ 熱唱中の荒井社長です。さっきの写真は荒井社長が撮ってくれたので、やっぱり本人も出しておかないと(笑)

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