ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

富山からお世話になっているサッシ屋さんがキターーーーー!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

今日は富山から普段、非常にお世話になっているサッシ屋さんの広浜建材さんが社長を筆頭に4名も来ていただきました。すごくお世話になっていますが、そうはいっても、頻繁にサッシをお願いしているわけではありません。どちらかと言うと改修工事の現場であったり、比較的規模の小さい物件であったり、予め納期がないとわかっている物件だったりと言うのをお願いすることが多いんです。

 

 昨年末に制作してもらったサッシが付いている現場を見てもらいたかった!

 昨年末にも一件、新築工事のサッシをお願いしたんです。それは地元の現場だったのですが、その中に難易度が高いサッシがあって、すごく納期がかかるサッシが設計図に書いてあったので、初めからお願いしようと思っていました。ですので、早い段階から『こんな物件があるので、お願いしますね。』という声はかけさせてもらっていました。実際にサッシを発注させてもらったのですが、こちらの希望の納期で制作してもらったおかげで、現場も当初、思っていたよりは早い段階で取付することができたのと、製品の制度がよかったので、キレイにかつ何も問題なく取付することができました。

 

普通に発注していれば、もっと遅れていてもおかしくなかったのにも関わらず、ウチの会社のために制作してくれたんです。ウチの会社もすごく助かりましたし、工務店さんもすごく助かったと思います。周りは当たり前のように制作してくれていると思っているかもしれませんが、そこは広浜さんが色々とやりくりをして制作してくれたんです。そのことへの感謝はもちろん持っているし、この物件に関わる人たちにもこの経緯は全て話をしました。それが広浜さんに対しての感謝の思いだと思っているので。

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広浜さんは、以前からそうですが、ウチの会社、僕にとってはすごく大事な協力業者さんです。現社長とは仕事もそうですし、それ以外でも仲良くさせてもらっています。昨年、現社長のお父さんであり先代会長が亡くなられて、大変な思いをされました。もちろん、いずれは誰でもこういう時は来るのですが、それでも会社の規模が大きいので、プレッシャーもハンパないだろうなと思っています。でも、今日、久しぶりに会って、元気そうにしているので、少しホッとしました。

 

せっかく、今日、千葉に来てくれたので、その制作してもらったサッシが付いている現場を、一緒に行って見てもらいたいなって思っていたんです。あまり自分たちが制作したサッシが付いている現場を見ることってないということでしたので。それを富山に戻ってこのサッシの制作に関わった社員さんにもぜひ見てもらいたいなって思います。そうすれば、すごく実感も湧くと思うんです。それが次への仕事のモチベーションに繋がってもらえるのであれば、なお、嬉しく思います。

お互いの会社が規模は違えど、切磋琢磨して共に成長していける存在でいたいです。

シゲキ社長、これからも宜しくお願いします!