サッシの仕様はお施主さんに選択させてはいけないと思うんです!それだけ、家の性能を決定づける決め手になるからです!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!
#習志野市 からおはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年1月24日
昨年に窓改修をさせてもらったお客さんの所に行ってきました。病気療養中のお母さんのお部屋で、暖かくなったということ。こうやって実感してくれて喜んでもらえるのが何よりも嬉しいですね!春と秋にやる仕事を頂きました。テンションマックス^ ^#黒板同盟 pic.twitter.com/PRluakK66R
昨年、窓の改修工事をやらせてもらったお客さんからリピートで仕事をいただきました。窓改修をさせてもらった部屋も暖かくなったといってくれたので嬉しかったな〜!そんなことを昨日、お客さんのところに行った時に感じましたね!
サッシ(窓)の仕様はお施主さんに選択させてはいけないと思うんです!
さて、僕たちが扱っている窓はいろんな種類の窓があります。今まで主流だったのがアルミサッシです。それから、外側がアルミで内側が樹脂のアルミ樹脂複合、オール樹脂の樹脂窓があります。当然、それに伴って、ガラスもいろんな種類があります。普及品から高性能なものまで色々種類があります。
このブログでもしつこいくらい何度も書いていますが、外部に面している部位で一番、熱の出入りが大きいのが窓なんです。50%以上は窓からなんです。今の時期であれば、外の冷たい空気が窓を通じて、室内に入ってきます。ということは、窓の性能が悪いと、冷たい空気がどんどん室内に入ってきて、エアコンをつけているのにも関わらず、部屋が全然暖まらないんです。そんなことを感じたことはありませんか?
それだけ、窓の性能が室内の温熱環境に及ぼす影響は大なんです。
だから、僕たちはこの情報をきちんとお客さんにわかってもらえるように説明をして、だから、コスト的には安いかもしれないけど、普及品のアルミサッシではダメなんですよと言ってあげられると思うんです。もちろん、理想論でもありますけど、このサッシ(窓)仕様の部分に関しては、お施主さんに選択させたらいけないんじゃないかなって思うんです。あとで、やっぱり、高性能な方にしておけば良かったと後悔をさせてはいけないんだと思うんです。言うほど簡単じゃないことは、百も承知ですけど、そこを目指してやっていきたいと思います。
サッシ(窓)は室内の寒さ、暑さにすごく影響を及ぼすことを覚えていてくれたら、嬉しいです。
今日は以上です!