ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

玄関ドアを交換すると、家のイメージが一新する!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

先日、玄関ドアは意外と簡単に変えられるんですよというツイートをしたら、結構、反応が良くて、いろんな問い合わせを受けました。

その時のツイートには画像がなかったので、ほとんどの方はイメージができなかったと思いますので、今回は、実施にウチで玄関ドアの交換工事をやらさせてもらった現場のことを書きたいと思います。

外壁の塗装工事をやるなら、玄関も交換してキレイにしたい!

もうかなり古い玄関ドアでしたが、どこか不具合が出ていたわけでもなく、機能的に問題があるわけでもありませんでした。どうして、玄関ドアを交換したいのか聞いたところ、家の外壁を塗り直したいということで、それならば、家の一番のメインところの玄関ドアも変えたいという思いになったそうです。

 

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→施工後の写真です。夕焼けに照らされて、いい感じだと思いませんか?

 

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→施工前の写真です。ドア自体は古いけど、不具合があったわけではありません。  

 

でも、壁を壊して、床をハツって、既存の玄関ドアを取り外してという、大掛かりな工事はしたくないということでしたので、カバー工法という工事での交換をオススメしました。

次にどんなイメージにしたいかということを聞いてみると、今までのアルミドアのイメージから、木目調のドアにしたいとのことで、カタログや色サンプルを見ながら、デザイン等の打ち合わせもさせてもらい、決めてもらいました。

家のイメージが一新します!

下記の写真のように、既存の扉本体と部品等を外して、枠のみ残します。

 

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俗にいうカバー工法による工事になります。この枠を取り外して交換するとなると、外壁を壊さなければならなくなり、時間も費用もすごくかかってしまいます。

カバー工法だからこそ、朝から工事に入らさせてもらって、イレギュラーなことがなければ大抵、一日で終わらせることができます。

実際にこのお客さんも旦那さんが帰宅した時に、玄関ドアの工事がすでに終わっていたのと同時に、ものすごく家のイメージが変わって、すごく喜んでもらいました。

それを聞いたボクたちもすごく嬉しかったのを覚えています。

やっぱり、玄関ドアを交換すると、家のイメージが一新しますね!

 

今日は以上です!