窓は熱の出入りが一番大きな部位です。夏の室内の暑さ対策は窓の外で熱を遮ることがポイントです!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。
ゴールデンウィークも後半がスタートしましたね。皆さんはどう過ごされていますか?実家に帰省されていますか?GWはどこ行っても混雑しているので、自宅でゆっくりしですか?
夏の室内の暑さ対策はどうしたら良いか?
さて、5月に入って、徐々に暑くなってきました。外を歩いていれば、暑さを感じるのは当たり前ですが、夏になれば、家の中も、かなり暑さを感じできますよね。それは何が原因だと思いますか?原因の大部分を占めるのが窓です。外部に面している部位で一番熱の出入りが大きい部位が窓なので、夏はかなりの熱が家の内部に入ってきます。
じゃあ、その暑さを軽減させるためにはどうしたら良いのでしょうか?
まず、大前提としては、窓から入ってくる熱に関しては、窓の外でその熱を遮るのが一番のポイントですということを以前のブログで書かせていただきました。そうすることによって、かなりの熱を遮ることができますし、それによって、エアコンの効きもよくなります。
▼そのことを以前に書いたブログです。
では、外部で熱をさせぎることができる製品ってあるのでしょうか?
今回は2つ紹介したいと思います。
●グリーンバー(YKKAP製)
窓の上にバーを設置することによって、『よしず』や『すだれ』を設置することができ、日差しを遮ることによって、室内の温度上昇を抑える効果があります。また、このバーにグリーンカーテンを設置することもできる優れものです。
比較的簡単に設置ができるので、オススメです。
▼YKKAPホームページより
●アウターシェード(YKKAP製)
このアウターシェードというのは、洋風のすだれです。洋風のすだれですので、見た目もオシャレで、性能的にも窓の外で約80%以上の熱を遮ることができます。それによって、室内の温度上昇を抑えられて、節電効果も十分に発揮されます。
▼YKKAPホームページより
70%以上が窓から熱が流入します。
80%以上の熱を遮ることができます。
アウターシェード
降り注ぐ陽光を窓の外で8割以上カット
日差しを遮って、室内温度の上昇を抑え、節電効果を発揮するアウターシェード。
日よけを使用しない季節や強風時は、簡単にスッキリと収納できます
これらの製品を設置することによって、室内の暑さは軽減されますし、窓の外で日差しを遮ることができれば、冷房の効きも格段によくなるので、暑いなって感じた時には我慢せずに冷房を使うことも大切だと思います。
これから季節は春から夏へ向かうわけですが、最後にもう一度言いますが、屋内の暑さは外で遮るのが一番のポイントということを覚えて置いてもらえればと思います。
今日は以上です!