施術と同じくらい対話を大切にしている!対話が患者さんを楽にさせるんですね!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!
前回のブログの続きです。一昨日、大阪で段上さんに鍼灸の施術を受けてきましたが、その時に感じたことを書きたいと思います。一年ぶりに帰ってきましたー!
僕自身は冷え性、慢性疲労、めまい、肩こり、腰痛など、いくつか問題を抱えています。その中でも、特に冷え性、慢性疲労、めまいを、何とか改善させたいなと思っていて、段上さんには、その辺のことを相談して、施術をしてもらいました。
施術はもちろんですが、それ以上に問診をすごく大切にしている!
鍼に対しての僕の勝手なイメージですけど、患者さんに、ある程度の症状を確認したら、すぐに治療に入るんだろうなと思うわけです。各々の症状に対して、効果があるツボがあって、そこに鍼を打ってといくイメージです。
でも、段上さんは少し違います。治療に入る前に、『その症状の原因がどこにあるのか?』ということを踏まえて、いつから悩まれているのか、これまでの過程や、現在の状況を聞き出すんです。この問診自体はどの方でも行うと思うのですが、ここにものすごく時間をかけるんです。感覚的には施術と同じくらいに時間をかけて、対話をして、聞き出すわけです。
患者さんに思いの丈を全て話をしてもらうのです。そうすると思いの外、すごく前向きになって、リラックスできるそうです。おそらく、その悩みを打ち明けるだけでも、軽くなるんじゃないかなって思うんです。そんな患者さんが非常に多いです。
実際にボクもその症状に関して、色々と聞かれましたが、自分が思っていることを話をすると、『あっ、そうなんだよなー。ボクの思っていた通りだみたいになって、すごく気分が楽になるし、体に力が入っていたのが、少し軽くなって、リラックス状態になりますね。これは昨年も同じことを感じました。」
段上さんはこの問診をすごく重要視していると思います。そこにかなりの時間をかけています!
もちろん、最終的には施術、治療が大切になってくるのはいうまでもありませんが、それと同じくらいこの患者さんと時間をかけて対話をする、症状に対する悩みなどを聞き出すことが大切なんじゃないのかなっていうのがボクの感想です。
ぜひ、思い当たる節がある人は段上さんに相談してみてくださいね!
また、習志野高校が夏の甲子園に出場したらお邪魔したいと思います(笑)
今日は以上です!