ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

もし生きていたらですが、先代の72回目の誕生日を迎えて感じたことです!お客さんに必要とされる存在に!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋総和の高橋です!

 

もう14年になります。今日は、もし生きていたら先代社長の72回目の誕生日です。

 

 

14年経った今でも、お客さんや協力業者さんから先代のことが話題に上がることが結構あります。

 

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現場で困った時によく助けてもらった。新人の時にサッシのイロハについて教えてもらった。とにかく何においても対応が早かった。親父さんと仕事をしてホントに楽しかったよ。

総じて本当にお世話になったんだよと、皆さん、話してくれます。

当時、先代はかなりの仕事量を抱えていましたが、今、思い出してもお客様への対応はスピード面、精度面共にピカイチだったと思います。だから、当然、ものすごく信頼されていましたし、お客様から見れば必要とされる存在だったのだと思います。息子のボクとしては、もちろん、嬉しすぎますけどね!

 

今、ちょうどウチの会社の年度始めということで、社員さんと面談をしていて、このことにも触れているのですが、やはり、基本的に、『あなたにお願いしたい』『この仕事はあなたしかいない』とお客さんから指名され、必要とされる存在にならないとダメだと思うんですよね。もうそこに尽きると思うんです。

 

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もし、先代が生きていたら、今の現状をどう思っていただろうかと。ボクに対して、どんなことを話してくれるのか?先代がそうであったように、お客様から信頼をされて、必要とされる存在に、個々でなっていかないとダメだなということを、先代の誕生日を迎えて、改めてそんなことを思いました。

 

今日は以上です!