ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

サッシやの集まりで勉強している、翔栄会(しょうえいかい)も13年目に突入します!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

各社、とにかく結果を出し続けていかなければいけない!

 

翔栄会は東京近郊の同業のサッシや13社で構成されている会で、毎年6回、みんなで集まってテーマに沿って勉強して、その後はお酒を飲んで楽しむというスタイルで丸12年やってきました。

今考えると、もう早いなと感じますけど、元々はこの翔栄会は後継者育成が目的で発足されたのですが、もう12年も経つと、チラホラ次の世代へのバトンタッチを考えなければいけない人たちも出てきて、様相が少しずつ変わってきています。

 

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でも、最近はずいぶん変わってきましたけど、以前は同業者での横の繋がりって、あまりなかったです。同業者はどこかで敵だみたいな感じを、お互いに持っていたと思うんですよね。でも、幸いこの翔栄会に関しては、初めからそんなこともなかったです。むしろ、お互いのやっていることで、これいいんじゃないかなということがあれば、『今、俺、こんなことやっているんだけど』といった感じで、みんなに紹介して、お互いが成長していこうよみたいな雰囲気がありましたよね。もちろん、それは今でもそうです。

 

サッシの仕事はまだ需要はあるし、成長産業だと思う!

 

共通して言えるのは、今のままのスタイルではダメだとみんな危機感は持っていると思うんですけど、とはいえ、サッシ業に関していえば、需要を掘り起こしさえすれば、まだまだ仕事はあるし、成長産業だと思うんですよね。だから、みんな悲壮感は持っていないと思うんです。

 

今後、どんな展開でこの会が進んでいくかわかりませんが、みんなただ集まっているだけではないので、これからも実際に各々の会社で結果を出し続けていかなければいけないことだけは確かです。

 

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そんなことで、今期もスタートするわけですけど、次回、8月に省エネ、断熱の勉強からスタートしていきたいと思います。みんなで勉強して、結果を出して、美味しいお酒を呑めるようにやっていきます!

 

今日は以上です!