ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

いよいよ昨秋の準決勝の再戦!中央学院対習志野の一戦!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

ここ最近は野球ネタが多くなっていますが、申し訳ありません。そういう季節なのでご勘弁ください(笑)

高校野球東、西千葉大会も佳境を迎えています。今日、明日で共に準決勝です。

 

監督さん同士は師弟対決です!

 

全試合もちろん注目なのですが、特に注目している試合があります。明日の西千葉の春の選抜にも出場している中央学院習志野の一戦です。この両チームは昨秋も同じ準決勝で対戦していて、中央学院が勝利して、関東大会への切符を手にしたという因縁の対決です。

 

▼昨秋の中央学院習志野の一戦(天台球場)

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そして、監督さんが師弟対決なんですよね。現習志野高校の小林監督が市立船橋の監督時代に選手として甲子園に出場しているのが、中央学院の相馬監督。市船時代は1997年にベスト8まで行きました。卒業後は大阪体育大学シダックスでプレーをされました。シダックス時代の監督さんはあの野村監督です。そんな監督対決も注目の的ですね。

 

習志野高校・小林監督

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昨日のインタビューでは昨秋勝利したことは特に触れず、それよりも2年前に夏の大会で対戦して敗れていることを話されていて、チャレンジャー精神で戦いますと言われてました。

 

中央学院・相馬監督

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おそらく、相馬監督は誰よりも小林監督の凄さを知っているからだと思うんです。小林監督も教え子が活躍してくれるのはもちろん嬉しいでしょうけど、現役でやっている以上はもちろん負けたくないと思っているでしょうから、その辺が個人的にはすごく見ものです。

 

昨秋の準決勝の再戦!どんな展開になるか楽しみです!

 

その昨秋の準決勝を実際に天台球場で観戦しました。両本格派エース大谷投手(中央学院)と古谷投手(習志野)と力量は互角。打線が少しだけ中央学院の方が長打力で勝ったのかなという印象でした。でも、その時の大谷くんのホームランには度肝を抜かされました。今でも覚えています。すごいパワーでした。試合は5-2で中央学院の勝利。

 

▼その注目の一戦は満員御礼でしたね!

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勝戦では拓大紅陵に敗れて、千葉県二位として、関東大会へ進みましたが、その関東大会では、花咲徳栄東海大相模、明秀日立などの強豪校に勝って、見事に関東チャンピオンになったわけです。一戦一戦強くなっていったような印象でした。

甲子園へ関東大会チャンピオンとして乗り込んで、かなり上位まで行くんじゃないかなと思っていました。しかし、高知・明徳義塾との初戦で、あと一球で勝利というところで、サヨナラホームランを打たれて敗退。中央学院としては、春の悔しさを、夏の甲子園でという思いは強いはず。

 

そんな中央学院習志野の一戦は、昨秋の再戦と監督さんの師弟対決という意味でも楽しみな一戦であることは間違いないです。

どんなゲーム展開になるか?両チームがどんな戦い方を見せるか、本当に要注目の一戦です。

楽しみにしています!

 

今日は以上です!