ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

習志野高校、本当に悔しいけど、決勝進出ならず!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

習志野中央学院にリベンジなるか!昨秋の準決勝の再戦!

 

▼注目の一戦、中央学院習志野

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中央学院が大谷くん、習志野は佐藤くんで始まったゲームも7回表まではもう完全な習志野ペースでした。その時点で5−1でリードしていたので、この調子で行ってくれーと思っていましたが、7回にキャプテンの池田くんのソロホームランで中央学院が勢いづいて、一気に同点に。それでも、まだ同点だから大丈夫だと。絶対に勝てると信じていました。

ちょうど、その後、お昼休憩でテレビで観戦していて、もう両チームの攻防で一喜一憂。心臓に悪いったらありゃしない。そんな展開でした。

流れは少し悪かったけど、それでも、習志野が絶対に勝つと。それは、やっぱり習志野高校ファンの後押しがあったし、吹奏楽部のレッツゴー習志野という強い味方があったから。最後に勝つのは習志野だと。

 

▼試合前の円陣!

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最後の場面、習志野救援した古谷くんが投げた高めのストレートを投げた瞬間、ヤバいと思ったら、鋭いスイングで振り抜かれて、打った瞬間それとわかる、レフトスタンドへのホームラン!

あの瞬間、あー、終わってしまったんだと。もう茫然自失。試合展開などを考えてあそこが、ここがみたいなことはあったけど、とにかく悔しかった。絶対に勝てたのに。いろんな感情が込み上げてきた。

でも、テレビ画面を見ていたら、習志野高校の選手たちの悔しさのあまり、グラウンドに倒れ込んでいる姿が目に入ってきて、一番悔しいのは、もちろん、小林監督、コーチ、選手のみんなだと。なんかそれを見ていたら、ウルウル、泣きそうになってしまった。

 

これだけ大勢の人たちに愛される習志野高校はもう最高です!

 

習志野高校が敗れたことで、SNS上でたくさんの人たちが落胆しているのを見ていると、改めて、多くの人たちに愛されているのだなと思ったのと、習志野高校が、これだけ日常生活の話題の中に出てきて、ツイッターをはじめとしたSNSで、熱烈に応援される高校は習高以外ないと思うな。これだけ大勢のファンを熱狂させて、みんなを楽しませてくれる習志野高校、ありきたりな言葉ですが、本当に感謝しかないです。みんなを一つにしてくれる、習志野高校は本当に最高です。

 

▼これほど大勢のファンに愛される野球部は他にないと思う!

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記念大会ということもありますけど、今年こそ、習志野高校には甲子園に行って欲しかった。小林監督は近年では、一番弱いチームと言われていましたが、例年通り、習志野高校らしく、攻守にまとまりがって素晴らしいチームだったと思います。

 

昨年の秋季地区大会、船橋市民球場での初戦、船橋二和戦を観戦してから、ずっとこのチームを応援してきました。

 

▼昨秋の地区大会初戦、新チームのスタート!

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最後は後一歩のところで、甲子園には行けませんでしたが、今年も習志野高校を応援できたことで、自分自身ワクワクできたし、本当に楽しかった。毎朝、出社してから書いていた黒板。習志野高校野球部ネタが多かったけど、ボク自身楽しみながら書くことができました。それもこれも習志野高校のおかげです。

 

 

習志野高校の皆さん、

この夏も本当に楽しませてもらいました。ありがとうございました〜!

 

そして、中央学院には絶対に優勝して、西千葉代表として甲子園へ行って欲しい。

春の選抜のリベンジを、西千葉代表として全国制覇目指して頑張ってください!

 

 

今日は以上です!!!