習志野高校の敗戦が決まった時に、ふと、昨秋・地区予選の初戦の試合を思い出した!
こんにちは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
昨日で千葉県の高校野球も終わりましたね。東千葉は木更津総合高校、西千葉は中央学院高校が見事に甲子園出場を決めました。本当に両校のみなさん、おめでとうございます。千葉県代表を胸に全国制覇を目指して、頑張って欲しいと思います。また、そのことは改めて書きたいと思います。
しかし、今年こそは仲間と甲子園へ習志野高校の応援に行くぞと気合が入っていたのと、すごく楽しみにしていたので、今でも習志野高校の敗戦を信じたくない気持ちです。最後、習志野高校の選手たちが倒れ込んでいたシーンを見ると、本当に悲しくなります。
あの敗戦で、この習志野高校の一年は終わってしまったわけですけど、その時に頭に浮かんだのが、あの一次予選の試合、昨年の8月20日に船橋市営球場で行われた、対船橋二和戦なんです。あの試合がこの現チームのスタートだったわけです。
▼コールド発進!
この試合は実際に球場で観戦したのですが、天候は曇っていたものの、まだ蝉の鳴き声が聞こえている頃です。これから、習志野高校の甲子園への道がスタートするんだなと、そんなことを思いながら観戦していました。
で、どんな選手、投手がいるんだろう。夏に出場していた選手はもちろん、新しい選手は出てくるのかどうなのかなど、その選手たちが融合してどんなチームになるのかなとか、いろんなことを考えると、夏とは違った観戦の楽しみがあります。
あの試合から習志野高校の甲子園への道がスタートしたわけですが、あれから各選手たちは、チームとして、各選手個人として、毎日、厳しい練習をしてきたと思うんです。それはボクには到底想像できないくらいの努力だったと思います。ボクは試合がある時だけ応援すれば良いですけど、選手たちはその試合のために、日々、相当な努力をしてきているわけです。それも全ては甲子園出場のために。
▼甲子園目指して、厳しい練習を積んできたわけです!
今、思えばですが、あの昨秋の地区予選初戦の時と比較すると、習志野高校全体も、選手個々人も、みんなたくましく見えました。それが日々の努力の結果なんだろうと思いますね。そんなことを感じたので、だからこそ、あの敗戦を受け入れ難かったし、信じたくなかったなと。小林監督は謙遜して、近年では、一番力がないチームと称されていましたが、ボクはそんなことないと思います。今年のチームも川島キャプテンを中心に攻守にまとまっていたし、甲子園に行ける力も十分あったと思います。
また、習志野高校の新チームが来年の甲子園を目指してスタートします。また、そんな新チームのスタートを楽しみにして、秋季大会の試合は観戦しに行きたいと思っています。
今日は以上です!