ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

トシキに頼んでよかったー!ボクにとっては最大のご褒美です!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

ちょっと前に、中学の時の友達から連絡があって、玄関ドアの交換、ポストの交換、他色々頼みたいことがあるからということで、自宅にお邪魔しました。

 

もう何年前だろう?彼女はオーストラリア人の旦那さんと結婚して、家族でメルボルンに住んでいるんです。そんな彼女が、どうして、日本にいるかというと、お母さんが病気で入院したことを理由に一時的に帰国していたんです。お母さんが入院している間は、身の回りの世話だったり、面倒をみたいということで、単身、日本へ帰国。で、そのお母さんがいよいよ退院してくるので、お母さんの希望もあって、家の中を少しリフォームしたいんだと。そんなことで、連絡をくれたんです。

 

話を聞いてみると、玄関ドアの交換、ポストの交換の話から始まって、ブロック工事、内装工事などなど、色々やりたいと言うんです。でも、ちょっと待てよと。もちろん、あれもこれもやってくれれば、嬉しいけど、お母さんは年金暮らしで、しかも入院されていて、彼女だって帰国して働いているわけじゃない。そんなにあれもこれもやる必要があるのか?そんなことを思ったわけです。決して、経済的に苦しいわけではないとは思ったけど、それでも、今、やらなくていいものは後でもいいわけです。

 

▼少し早く現場に到着して、準備中!

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だから、優先順位を決めたらと話しました。そして、ボクが見て、これ別にやらなくていいんじゃないのと思ったものと、お母さんや彼女ががどんな考えで、そのリフォーム工事したいのか聞いて、最終的に今回はカーテンの交換とロールカーテンの設置の二つになりました。もちろん、最初の話の本業の玄関ドア交換工事をやれれば一番良かったのは言うまでもないけど、機能的にも全く問題ないし、ひどく汚れているわけでもない。であるなら、後でもいいと思ったわけです。商売人としてはダメかもしれないけど、今、無理してやらなくてもいいことをやってまで売上を上げることはボクの本意ではないです。

 

▼ロールスクリーンを設置!

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で、今朝、工事にお邪魔して、一つ一つ取付していったら、カーテンの柄や新しい色合い、カーテンからロールカーテンに交換したところ、全て部屋の雰囲気がガラリと変わって、すごく喜んでくれたわけです。製品自体、カラー、柄なんかは、別にボクが選択したものでもないし、それら自体はどこにでも販売されているものです。でも、それを工事させてもらったことによって、ものすごく喜んでもらえた。

 

▼カーテンを交換!

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そして、最後には、「トシキに頼んで良かった」と言ってくれて、その言葉がボクにとっては最大のご褒美でした。こういう仕事を一つでも多くやっていきたいですね。

 

今日は以上です!