ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

小学校時代、正ゴールキーパーを失った試合!もう一度、キーパーをやりたい!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

ゴールキーパーをやりたいと直訴しました!

 

今更ですが、ボクは超絶野球好きな人間です(笑)おわかりだとは思いますが(笑)でも、実は小学校の時に4年生から課外クラブでサッカーをやっていたんです。サッカーをやったキッカケは小さい頃、体が病弱ですぐに風邪を引いては学校を休んでいたからなんです。サッカーをやるようになってからは、体も丈夫になって風邪も引かなくなりました。

 

そんなサッカーですが、ポジションはなんとゴールキーパーでした。顧問の先生に、キーパーをやりたいと直訴したのです。でも、どうしてキーパーをやりたいと思ったのか?よく覚えていないんですが、なんとなくカッコいい、目立つとか、そんな感じだったと思います。

 

当時、僕がいた船橋市は1部から6部まであって、それぞれでリーグ戦をやって、上位2チームが昇格、3位のチームは入れ替え戦を行って、勝てば昇格、負ければ現状維持といったシステムでした。船橋市はかなりレベルは高かったと思います。で、ボクたちの代は5部からのスタート。その当時は下位に低迷していましたけど、顧問の先生が、僕たちの代はハイレベルな選手が揃っているから、間違いなく上位に行けると断言していました。但し、その中にボクが入っていなかったことだけは確かですが(笑)

 

ボクもキーパーをやらせてくださいと直訴して以来、毎日、厳しい練習をしました。とにかく、基礎練習の反復。当時の目標はキャプテン翼に出てくる、若林くんでした(笑)

 

キャプテン翼に出てくる、若林くん!ナニカ?(笑)

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テレビを見ては、イメトレもしていました(笑)でも、そうやって、毎日、遅くまで練習していたし、練習試合も数多く経験できたので、少しずつ、自信は付いていきました。

 

で、そんな中、5部、4部と圧倒的な強さで勝ち上がって、3部に昇格しました。3部に昇格してからも、次の大会に向けて、毎日、走り込み、キャッチング、キックの反復練習をして頑張っていました。そしていよいよ、大会です。先生は、普段の力さえ出せれば3部でも絶対に負けないからと、ボクたちを勇気付ける話を常にしてくれていました。

 

3部に大会も始まり、順調な滑り出しをしたのですが・・・。ある試合で重大なミスをしてしまったのです。

いつも練習の時に、先生から、『もし、相手のFWと1対1になった時には、絶対に前に出なさい』と言われていたのです。キーパーが前に出れば、シュートスペースも狭まるし、相手のシュートミスをする可能性があるからということで、そう言われていました。

 

▼相手のFWと1対1になった状況!わかりますかね?

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まさに、それと同じ状況がその試合であったのです。自チームのDFが抜かれて、相手のFWと1対1になって、先生からは、大声で、『前に出ろーーーーー』と。でも、その時に、前に出なくて、得点を決められてしまって、結果、引き分けてしまったのです。

 

▼あちゃー、決められちゃったー!

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間違いなくボクたちの方が強かったし、勝てる相手だったのに。痛い引き分け。試合後に先生から、『どうして出なかったんだ』と。沈黙・・・・・。

 

またサッカーをやるとしても、キーパーをやりたい!

 

今、もし戻れるなら、あの試合をもう一度やりたい。あの場面をもう一度と今でも思ってます。残念ながら、その試合以降、正ゴールキーパーを外される羽目に。2度とレギュラーに戻ることはありませんでした。その後というと、ボクはFWに抜擢されて、いきなり、2得点を決めて、これからはFWで行くぞーと思いきや、ちょっと調子に乗りすぎたせいか、その好調さは長続きせず、ベンチを温める羽目に(笑)

 

もし、ゴールキーパーを続けていたら、もしかしたら、その後、日本代表のGKになっていたかもしれませんが(笑)

 

でも、もう一度、サッカーをやるとしたら、またキーパーをやりたいと思いますね。

 

今日は以上です!