ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

生活している中での不便さを解消することができた玄関ドア改修工事でした!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

今日は玄関ドアの改修工事についてです。ただの玄関ドアの交換工事ではないんです。現在、生活している奥様の不便さを解消するための工事だったのです。

 

3階から1階まで、いちいち降りなきゃいけないのは面倒!

 

3階建ての住宅に一人で住んでいる奥様。家の中の生活の中心は3階です。元々、そうだったわけじゃないんです。旦那さんが亡くなる前は、生活の中心というのは、現在の3階ではなくて、1階だったそうです。

 

▼工事前の玄関ドアです!

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1階は旦那さんが大事にしていた空間ということで、そのままにしておきたいということもあって、亡くなってからもほとんどそのままだそうなんです。だから、生活の中心を3階に移したみたいです。

 

3階で暮らすようになってから、一つだけ不便を感じることがあったそうなんです。

それは何かと言うと、誰かが訪ねてきた時に、毎回、3階から1階まで降りてかなくてはいけないわけです。3階にインターホン自体はあったのですが、カメラ付きでなかったこと、そして、3階で玄関ドアの鍵を施解錠できなかったわけです。もし、その機能があるインターホンがついていれば、毎回、下まで降りる必要はないわけです。人によっては、身内の人や、友達であれば、3階で鍵を開けてあげれば、奥様はわざわざ下まで降りなくて済むんですよね。

 

だから、奥様の要望は、

 

家の顔ともいうべく玄関ドア。もう、かなり古くなっているので、ここらで気分一新交換したいと。そして、生活している中での不便さを解消したい。それは、3階で玄関ドアの鍵を施解錠できる、カメラ付きのインターホンを付けたいということです。

 

そのための玄関ドア改修工事でした。この建物は木造ではなく、鉄骨造でしたので、少し工夫をしなければいけない箇所がありましたが、それでも、事前に現地調査をしっかりしていたので、工事自体はスムーズに進みました。但し、一番苦労したのは、電気工事です。玄関ドアの電気錠、そして、3階に付けたカメラ付きインターホンとの結線が大変でした。電気に関しては専門ではないので、詳細はわかりませんが、かなり職人さんは配線に関しては苦労していました。

 

▼新しくなった玄関ドアです!

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それでも、無事に工事が完了して、奥様が望んでいた通り、玄関ドアもキレイになって、3階でも玄関ドアの鍵を施解錠ができて、誰が来たかはカメラを見ればわかる。すごく喜んでくれました。

 

見た目はもちろん、不便に感じていたことが解消されたところを見ていると、ボクの方もすごく嬉しくなりますよね。いちいち、3階から降りてこなくて済むわけだから。でも、健康のためには、頻繁に降りたり、登ったりしていた方が良いと思いますけどね。

 

兎にも角にも、奥さんが喜んでくれたことが一番です!

 

今日は以上です!