僕たちの原点は、親父を安楽死する会でもあった、千躍会(ちやくかい)でした!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!
今週は、火曜日、水曜日と富山、石川へ。どうして行ったか?遊びではないことだけは強調しておきたいと思います(笑)もちろん、出張です(笑)
そのメンバーは同業の先輩経営者のこの方々。非常に個性的なお二人です。もちろん、良い意味ですよ(笑)
千葉の将軍様こと亀山商店・亀山大社長とスイーツとラーメンのことは俺に任せろで巷では、有名な小川ガラス店・小川社長との3人です。
▼亀山商店さんのホームページです!
▼小川ガラス店さんのホームページです!
親父を安楽死する会!笑
90年代中盤に差し掛かった頃、千葉のサッシ販売店では、ちょうど次の世代の後継者を考えなければいけない、そんなお店が結構ありました。そんなこともあって、若手の後継者がメーカーさんに集められたんです。
その陣頭指揮を取ってくれたのが、当時の千葉の販社の社長。
冗談のようで冗談じゃないキャッチフレーズ。親父を安楽死する会!笑
かなり強烈なメッセージだったことを覚えています。
まぁ、端的に言って、もう親父に頼ってないで、お前たちがやるんだから。お前たちが社長になってやって行くんだから。そんなメッセージでした。
どこの業界もそうかもしれないけど、横の繋がりってほとんどないんですよね。隣のサッシやは敵だみたいな。どっちを見て商売してるんだって。ライバルのお店のことばかりを気にしたり、敵視したり、そんな感じだったので、最初はぎこちなかったです。それでも、何度か集まるごとに、みんなも打ち解けていって会として成り立っていったような気がします。最初は経営者としての基礎として、経理関係の勉強をしたり、そんなことからのスタートでした。
もしかしたら、そういう後継者の会みたいなのはどこでもやっていたかもしれない。でも、当時の社長は、次世代の後継者のことを本気で考えてくれていたので、良い意味で介入してきて、結構、意見をズバズバと言ってくれたんです。
全ての原点はこの千躍会!
会の名前は千葉で活躍する会という意味で、千躍会(ちやくかい)。今でこそ、同業者の仲間はたくさんいますが、全てのスタートはこの千躍会です。当時、全ての人がすごく志が高かったわけではないけど、それでも自分の会社を良くするんだという強い気持ちを持った人が多かったような気がします。
あれからもう10年以上の年月が経って、今では、当時、千躍会のメンバーも代替わりして、社長となって頑張っている人が多いです。全ての人と繋がっているわけではないけど、同じ県内各地のメンバーはやっぱり励みになる。こうして会えば近況報告したり、今、こんなことしてるんだとか、逆にこんな時はどうしたらいいのか?みたいなことをざっくばらんに話せる仲間は本当にありがたい。みんな結果を出している人たちだからこそ説得力がある。そういう意味ではやっぱり当時の千躍会が原点なんだなと改めて思うわけです。
日本海の海の幸を贅沢にもいただきながら、久しぶりにゆっくり話をさせてもらって、まだまだ頑張らなきゃとお尻を叩いてもらってたみたいで、すご〜く有意義な時間でした。また、仕事、頑張らなきゃ。
▼日本海の海の幸は本当に最高でした!
▼石川県七尾市で食べた、関西風の鰻も最高でした!
▼富山といえば、コレ!ます寿司ですよね!これも最高でした!
決してグルメの旅ではありません! 笑
そんな富山、石川への出張でした!笑
今日は以上です!