ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

今までの常識の範疇から超えたアイデアが必要!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

何かアイデアを考えている時って、どうしても自分の経験上だったり、普段やっていることの延長線上だったりして、どうしても凝り固まったものから、抜け出すって難しいと思うんです。

 

 

例えば、僕たちが扱っている網戸があります。マンションでも戸建でもいいんですけど、キッチンのところには、ベランダに出るドアだったり、勝手口のドアが付いているケースが結構あると思います。

 

で、そのドアの内側には大抵の場合、横に収納できる網戸が付いていませんか?キッチンという場所がら、油を使うことが多いと思うんです。そうするとそんな油が飛び跳ねて、網戸のネットにこびりついて、それが年月が経っていくと、汚くなってて触りたくもなくなる。そして、しまいには正常に作動しなくなる。

 

そうした時に、もっと簡単に掃除ができて、簡単にネットが張替えできて、使いやすい網戸はないのかな?そんなことを嫁さんの友達が言っていたそうです。

 

それを聞いた時に、じゃあ、女性目線、主婦目線から見て、もっと使いやすい網戸だったり、簡単に掃除ができる網戸って、どんなんだろう?って。こんな時、大抵の場合は、現況の製品のことが頭にあるから、普段使っている製品が頭にあるから、どうしても、自分たちの常識の範囲内でしかアイデアって出てこないケースが多いと思うんです。

 

でも、こんなの製品化できるのかな?絶対にできないと思うけど、こんなのあったら便利だろうなって、そんな僕たちの商売の当たり前だったり、常識の範疇から超えたところからのアイデアが必要なんじゃないかなと。

 

サービスでも同じで、そんなの出来るわけない、そんなの絶対に無理だよ。でも、そんなところのアイデアから、じゃあ、どうしたら出来るのか?その出来ないと思われる部分を含めたサービスって出来ないのかな?その辺を追求していかないと、結局は人とやっていることと同じ。違いが全くない。それじゃ、厳しい。もしかしたら、今まで非常識と思われていたところに、ヒントがあるかもしれない。ヒントが隠されているかもしれません。

 

f:id:tscristal23:20181005084849j:image

 

昨日、呑みながらそんなことを話していました。決して、ふざけていたわけではございません(笑) でも、この写真の時には、そんなマジメな話はしていないことだけは確かです(笑)

 

今日、お伝えしたかったことは以上です!